不正出血は病気のサインかも!?

生理の時以外に性器から出血することを『不正出血』といいます。

不正出血』の症状はおりもの(帯下)に少量の血がまじった分かりにくいものから、大量に出血があるものまで様々です。

出血量が少なかったり、出血する頻度がまちまちだったとしても、 重大な病気の場合もあります。

ですので、他に自覚症状がほとんどなくても自己判断は禁物。早めに婦人科を受診することが大切です。

不正出血』は大きく分けて「機能性の出血」「器質性の出血」に分けられます。

■機能性の出血

女性ホルモンのバランスの崩れによって起こります。過度のストレス不規則な生活からホルモンバランスが崩れ出血につながります。

特にまだ子宮が未発達な思春期、卵巣機能の働きが衰える更年期に多くみられます。

■器質性の出血

子宮や膣、外陰部などに何らかの原因があった場合に起こります。

子宮筋腫」「子宮内膜症」など良性のものから「子宮頸ガン(子宮頸癌)」「子宮体ガン(子宮体癌)」など悪性のものまで様々な病気が考えられます。

また流産をすると大量に出血があったり、子宮外妊娠をしていると出血が続くなど妊娠に関係のある不正出血』もあります。

不正出血』は体からの病気のサイン。気が付いたら、早めに婦人科を受診しましょう。