食べて紫外線対策!?食を制する者がキレイを制す!【前編】

夏本番を目前に、晴れた日はジリジリと肌に刺さる太陽の光・・・紫外線が本格的に気になってくる季節になりました。

あなたはどのような紫外線対策&日焼け後のお手入れをしていますか?

紫外線に負けない美肌作りには、大きく分けて2種類のケアが必要。

それは「アウタービューティーケア」と「インナービューティーケア」。

この2つをきちんと押さえて、明日から“本当のキレイ"を目指しましょう。

「アウタービューティーケア」とは、皆さんがすでに実践しているであろうケア方法。

外出時に日焼け止めをしっかり塗る、日傘・サングラス・手袋などを使用する、保湿パックや美白美容液をたっぷり使用する・・・
などお肌やカラダの外側(アウター)から働きかける美容方法を指します。

これに対し「インナービューティーケア」とは、体の内側、細胞の深部から“キレイ"に働きかける美容方法を指します。

実は紫外線に負けない美肌を作るには、これがとても大切!まずは基本ポイントを押さえましょう。


★インナービューティーのポイント★
1)カラダの “抗酸化力"を高める
2)肌やカラダの新陳代謝をよくする


「インナービューティー」の一番のポイントはなんといっても「抗酸化力」!

「抗酸化力」とは細胞の老化をゆるやかにする力のことで、もともと私たちの体に備わっている機能のこと。

しかし、その力は年齢を重ねるにつれ減少するといわれています(悲しい・・・)。

紫外線によるダメージだけでなく日々のストレス、飲酒や喫煙などにより、私たちの体内では「活性酸素」が発生します。

活性酸素は細胞の膜や体内に入ってきた有害物質(食品添加物など)を酸化させるため、発生しすぎると細胞レベルから老化を促進。

お肌やカラダの不調を引き起こします。この活性酸素の働きを抑え、老化を防ぐために必要なのが「抗酸化力」なのです。

抗酸化力を高めるには、抗酸化作用の高い栄養素を豊富に含む食べ物を食べることが効果的。

自然の中ですくすくと育った食材には高い抗酸化力を備え持っているものがすごく多いのです。

抗酸化作用の高い栄養素の代表選手としては、
ビタミンA・ビタミンC・ビタミンE(これら3つのビタミンを総称して“ビタミンエース"と呼ぶこともあります)が挙げられます。

ビタミン類は野菜や果物に多く含まれていることで有名ですが、実は卵や肉類にも多く含まれています。

私たちは体内でビタミン類を育成できない(※ビタミンDを除く)ため、
年々低下してしまう抗酸化力を高めるためには、食べ物からしっかりと補給することが必要です。

ではビタミンA・C・Eはどのような働きがあり、どのような食材に多く含まれているか、後編でご紹介したいと思います。
by 國塩亜矢子