キレイに見える秘訣は髪にあり!髪に本当にいいシャンプーって?

クセ毛、乾燥、うねり、ツヤがない・・。せっかくキレイにメイクをしていても髪の毛にぼさぼさ感があると魅力半減です。

キレイに見せるためには美しい髪は必須!美しい髪にしたいと思ったら、シャンプーの見直しが効果的です。

シャンプーを変えるだけで、見違えるほどキレイな髪に生まれ変わりますよ。


●シャンプー選びは「洗浄成分」のチェックから
シャンプーの良し悪しは 洗浄成分でほぼ決まります。

まず、ボトルの成分表示に注意して!そこに書いてあるのが、シャンプーに入っている洗浄成分や保湿成分です。

最初の方から順番に多く入っている成分の名前が書いてあります。

最初の方に

ココイルグルタミン酸TEA
ココイルアラニンTEA

などとかいてあれば○!そのシャンプーは髪と地肌に最も良い「アミノ酸系シャンプー」です。

ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Naと書いてあれば「硫酸系」、オレフィンスルホン酸などスルホンという名前があれば「スルホン酸系」、カリ石鹸素地などは「石鹸系」のシャンプーです。

これらは、強力な洗浄効果と必要な髪の脂まで流してしまう脱脂力、それに泡立ちの良さが特徴。

それにひきかえアミノ酸は、髪を本来の弱酸性に導き、ダメージ部分に吸着し浸透、流れ出した保湿成分をしっかりと補います。

香りがいい!泡立ちがいい!洗った瞬間から髪がスベスベする!という即効性だけで選ぶのは要注意です。


●えっ!台所洗剤と同じ成分?!
先ほど紹介したスルホン酸という成分は、ヤシ油などから加工して作ることができるため「植物由来」「天然」「自然派シャンプー」などと書いてあるシャンプーに比較的多く入っています。

じつはこのスルホン酸、住居・台所洗剤の成分にも使われ、魚毒性が最も高い薬品!気をつけたい成分です。
※魚毒性…水中の化学物質が魚介類に障害を与える程度を知る指標。


●アミノ酸シャンプーは泡立たなくて髪がきしむ?
今まで硫酸系や石鹸系シャンプーを使用し、急にアミノ酸系シャンプーに変えた場合、
高級なアミノ酸100%のシャンプーであればあるほど、洗うと髪がきしみ、ほとんど泡立たないかもしれません。

これは、傷んでアミノ酸が失われた部分に洗浄成分である泡が吸着しているため泡立ちの分量が減ってしまうこと、
そしてアミノ酸シャンプーの唯一の欠点である泡立ちの悪さと爽快感に乏しいという特徴が原因です。

アルカリ性に傾いた髪質を弱酸性に引き締めているため、髪がきしんだように感じてしまうことも原因です。

しかし、使い続けることで髪本来の健康が取り戻されると泡立ちは格段に良くなります!まずは、使い続けることが大切。

また、予洗いを十分に行うことも大切なポイント。じつは髪の汚れの70%はシャワーの水分だけで落ちます。

しっかりシャワーですすいでから、アミノ酸系シャンプーで2度洗いすることも泡立ちの悪さを軽減する方法です。


●キレイな髪は健康な地肌から
一昔前の日本では、洗髪は一週間に1度か2度でした。

それが毎日洗うようになり、安価なシャンプー剤により髪のダメージがひどくなり、またカラーリングやパーマなどでさらに地肌も強い刺激にさらされるようになりました。

クセ毛は髪内部に水分を蓄えるタンパク質が少ないことが原因、縮毛やうねりは毛根の変形が原因です。

髪は頭皮から一日に約0.5ミリ伸びると言われています。頭皮から健康にし、髪を美しく蘇らせるには、時間が必要です。あせらず、地肌のためにもアミノ酸。

目指すは、余計なスタイリング剤を使わなくてもツヤと落ち着きのある美しい髪。

最初はコストが高いかもしれませんが、あれやこれやとダメージ補修のためにヘアケア製品を使用する必要もなくなり、長い目で見れば良さを実感できるはず。

髪に本当に良いアミノ酸シャンプー。確かな目で自分に合ったものを選びましょう。
by 宮崎南