生理前のイライラ・体調不良

生理前になるとなぜかイライラして周りの人にあたってしまったり、ひどい下腹部痛や肩こり、肌荒れなどが気になったりしていませんか?それは生理のある女性の約80%が経験しているとされる月経前症候群(PMS)かもしれません。

月経前症候群(PMS)って?

生理前の約1~2週間に起こる、身体的・精神的なトラブルを総称して月経前症候群(PMS)といいます。

月経前症候群(PMS)の症状や重さは人によって様々ですが、生理が始まると共に 症状が軽くなったり消えるのが特徴です。

月経前症候群(PMS)の中でも社会生活に支障をきたすほど症状が重い場合、月経前不機嫌性障害(PMDD)と診断されます。

月経前症候群(PMS)の原因

月経前症候群(PMS)の原因ははっきりと分かっていませんが、女性ホルモンのバランスに関係しているのではといわれています。

また、病気なのか生理的な症状なのかについても議論が分かれるところです。

ただ、月の半分を月経前症候群(PMS)で不愉快な気分で過ごすのはつらいことですよね。

症状を和らげるには?

月経前症候群(PMS)の時期をより快適に、より楽しく過ごすためにおすすめなのがこの6つ。
■食事をたんぱく質を少なめに、炭水化物を多めにとる
■コーヒーなどカフェインが入っているものは控えめにする
■軽くでいいので毎日適度な運動する
■アロマテラピーで芳香浴をしたりオイルマッサージをする
■入浴をして血行をよくする
■リラクゼーション音楽などで心身ともにリラックスをする



試してみて効果がない場合や生活に支障をきたすほど症状が酷い場合産婦人科や婦人科の先生に相談してみましょう。

避妊用の低用量ピルを内服することで症状が改善することが多いです。漢方などもオススメです。

また月経前症候群(PMS)の時期には重大な決断をしたりせず、また仕事も詰め込まないようにしてください。無理をしないことが一番です。

月経前症候群(PMS)の症状が出るということはきちんと生理周期がおきているということでもあるので、うまくつきあっていけるといいですね。