生理にまつわるトラブル

生理(月経)が嫌になる生理痛… 生理(月経)痛が起きる原因は?

生理(月経)痛という言葉を聞くだけで嫌になる人も多いのではないでしょうか。

生理(月経)痛は 子宮が中にたまった血液をだそうとして収縮したり、痛みを感じる神経が過敏になること、子宮のまわりの血行が悪くなることで起きると言われています。

また子宮の入り口が狭い人は、子宮から出る血液(経血)が無理して狭い子宮口を通ろうとすることによって、過度に子宮が収縮し痛みを強く感じてしまうと言われています。

10代の若い女性にはまだ子宮の成熟が未熟だったり、子宮口が狭い人が多いため、生理(月経)痛がひどい人も多いのです。

こういったことが原因の生理(月経)痛は出産すると子宮口が広くなり、痛みがやわらぐケースもあるようです。

どうすれば痛みがやわらぐの?

まずは冷やさないようにし、お腹をあたためて血のめぐりをよくしましょう。

カイロなどを使って下腹部を温めたり、湯たんぽなどでじっくり温めたり、お風呂で半身浴や足湯をするのも良いでしょう。

次に日々のお腹のマッサージやウォーキング、ヨガなどの軽い運動も効果的です。

骨盤、下半身をを動かして子宮まわりの血行をよくするような運動がオススメです。

無理をしないでマイペースに行ってくださいね。

ガマンしないで鎮痛剤も

副作用やクセになることを怖がって鎮痛剤をガマンする人も多いようです。

鎮痛剤は月に1~3日、1日1~3回、使い方を守って使えば心配することはありません。無理してガマンせず使用しましょう。

飲むタイミングは痛みがひどくなる前が効果的です。

痛みがひどくなってから飲むのではなく、生理(月経)が始まったら痛みがひどくなる前に飲みましょう。

生理が定期的にこない生理(月経)不順 若いころは生理(月経)不順になりやすい

生理(月経)不順とは

・生理(月経)周期が毎月1週間以上ずれる
・生理(月経)周期が60日以上遅れる
・生理(月経)が月に2回など頻繁にくる
・そもそも生理(月経)がこない(3ヶ月以上きてない)
・経血の量がとてもおおい(大きな血の塊が出る)
・または経血の量が少なすぎる


のような症状のことです。

生理(月経)は女性ホルモンの影響でおきるため、女性ホルモンの分泌が安定していない若いころは、生理も不安定になりやすい傾向があります。

またストレスなどちょっとしたことでも生理(月経)不順になることもあります、心配しすぎもよくありません。

まずは基礎体温をつけ、数ヶ月生理(月経)周期がおかしいようだったら、産婦人科の医師に診てもらってくださいね。

ダイエットしすぎは危険!

無理なダイエットをして体重を減らすと、生理(月経)がこなくなってしまうことがあります。

ダイエットによってカラダに必要な脂肪やタンパク質がたりなくなり、栄養が不足し、生理(月経)がとまってしまうのです。

生理(月経)がとまってしまうことは、カラダからの黄色信号です。

放置しておくと、卵巣の機能が完全に止まり、将来妊娠しにくいカラダになってしまうかもしれません。

無理なダイエットはすぐに中止して、産婦人科を受診しましょう。

人によっては2~3キロのダイエットで生理が止まってしまうこともあります。無理なダイエットには十分注意しましょう。