夏肌=乾燥!?夏野菜でお肌うるうる!【前編】


●夏はうるおい不足になる季節!
夏は、汗と一緒にお肌の水分も蒸発しやすい季節。

キツイ空調の建物や電車の中では体も冷え、体温の調整が追い付かず皮脂のバランスも崩れやすい・・・。

そう、夏は意外とうるおい不足になりがちです!

うるおいが不足したお肌は、 硬くなったりザラついたり、目や口の周りが粉っぽくなることも・・・。

美容液やシートパックなどでの保湿、こまめな水分補給は毎日しっかり行いましょう。

また、7月に入り、夏野菜が美味しい季節になりました。

旬の夏野菜をたっぷり食べることで、、“うる肌作り"の手助けができるんです!


●夏野菜がうるおったお肌作りに役立つワケ
旬のお野菜には、その季節に応じた自然のパワーが備わっています。

食生活に旬の食材を上手に取り入れ、自然のパワーをおすそ分けしてもらいましょう。

1)暑い日に水分たっぷりの夏野菜を食べることで水分補給を。

強い太陽の光をたっぷり浴び、暑さに負けずに育つ夏野菜には、水分がたっぷり含まれています。

お野菜自身が夏の厳しい暑さに負けないため、自分自身の内側に水分をたっぷりため込んで干からびないようにしているのです。

夏野菜の代表、皆さんもよくご存知の“トマト"“きゅうり"“茄子"は水分量が非常に多く、
不足しがちな水分補給や、火照った体のクールダウンにおススメのお野菜です。

2)紫外線をよく浴びた肌に抗酸化作用の高い夏野菜を食べてダメージを中から修復。

燦々(さんさん)と降り注ぐ強い紫外線ダメージから身を守るため、
夏野菜には紫外線によるダメージを修復する働きを持つ“抗酸化物質"が多く含まれています。
<※関連コラムで紹介>

3)ヒアルロン酸を含む夏野菜でうるおい肌に!

ヒアルロン酸には非常に強い保水力があり、1gで約6Lもの水分を保つと言われています。

細胞内にヒアルロン酸が多ければ多いほど、みずみずしくうるおいのあるお肌になるのです。

星形の断面がかわいい“オクラ"は、うるおいのもと「ヒアルロン酸」を多く含みます。

食材のネバネバ成分にこの「ヒアルロン酸」が多く含まれているので、
納豆や山芋など他のネバネバ食材と一緒に食べるとより効果的ですよ!


お肌のために、「あれこれやらなきゃ!」という気持ちでは、ケアも長く続きません。

旬の食材が持つパワーを知ることでうるおい肌の手助けをしてくれるだけでなく、毎日の食事が楽しみながら過ごせます。

食事はキレイと健康のキホン!これから夏野菜を楽しみつつ、体の中からキレイと健康を磨きましょう。

後編では夏野菜を使った“うる肌簡単レシピ"をご紹介します。


インナービューティー研究家・フードコーディネーター 國塩亜矢子