キョウコの不妊治療体験談[7]

キョウコの不妊治療体験談[7]

【不妊治療体験談 vol.7】
体外受精(採卵)



5回の人工授精でも授かることができなかったため、大変悩みましたが、体外授精へ進むことを決意しました。

病院が主催する体外授精の説明会や、書籍、ネットなどで情報収集したのですが、決断の理由は、「二人の子供が欲しい。」ただその想いでした。

体外授精と聞くと、嫌悪感を持つ人もいると思います。それでも、その想いだけは捨てられなかったです。

体外授精を決断するために、夫婦で何度も話し合いましたが、今思うと、この時間が、夫婦のあり方や、将来像をよく考えるきっかけにもなりました。

改めて、二人の絆が深まったように思います。

体外授精では、妻側の卵子をたくさん育てて、排卵してしまう前に卵子を手術にて取り出します。

そのため、卵巣を刺激し、卵子をたくさん育てる注射を打つため、ほぼ毎日通院しました。

しかも注射は、卵子を育てる注射と、排卵しないようにする注射の2本の時もあり、毎日お尻が痛かったです・・・。

卵子を採る当日は、あらかじめ主人側の精子も持っていく必要があります。

卵子を採る日は自分の卵子の成長具合によるため、当然休みの日に合わせることはできません。

お互いの仕事を調整しながら当日を迎えましたが、やはりかなりストレスを感じました。

採卵自体は眠っている間に終わったため、ほとんど痛みを感じませんでした。

むしろ全身麻酔のための注射が一番痛かったです・・・。

この日は、卵子がいくつとれたのかを聞いて、休憩をとってから帰宅します。

朝から病院へ行き、お昼すぎくらいに終了しました。全身麻酔だったため、ふらふらしながら帰宅しました。

無事、受精しますように!!

そう願って、眠れなかったです。
次回、vol.8「体外受精(移植)」に続きます・・・


★不妊治療体験談★

書いてくれているのは・・・

キョウコさん32才
結婚した日:2008年4月
不妊治療を始めた日:2010年4月
不妊治療を始めたきっかけ:
・結婚して2年経ったこと
・時期的に仕事が落ち着くタイミングだったこと
ひとこと
1人目不妊で仕事と治療の両立に悩んでます。子供が安心できる母を目指して毎日前向きに頑張り中