韓国で大流行の「逆食べ順ダイエット」とは!?

みなさんは、食事のとき、どのような順番で食べていますか?

ご飯茶わんを片手に、おかず、汁ものの「さんかく食べ」。最後にデザートとしてフルーツを食べてさっぱり。という方が多いのではないでしょうか。

ところが、おとなりの韓国では、ふつうデザートとして最後に食べるフルーツを最初に食べ、その後、野菜→おかず→ご飯の順番でいただく「逆食べ順ダイエット」が大流行しているようです。

なんでも、KBSテレビの番組内で「新しいダイエット法」として取り上げられるなり、口コミで大盛り上がりした様子。どうしてフルーツを最初に食べるとダイエットにいいのでしょうか?


●どうして「フルーツが最初」なの?
逆食べ順ダイエットのミソとなるのが、通常デザートとして食べるフルーツを、 食事の最初にもってくること。

なぜなら、フルーツには食べたものの消化を促す働きをする、ビタミンや酵素、食物繊維がたっぷりつまっているからです。

おかずの前に食べることで、後に食べたものが消化されやすくなるうえ、食物繊維が余分な糖の吸収をおさえてくれる、という嬉しい効果も。

また、甘味のあるフルーツを食べて20分ほどすると、血糖値がゆるやかに上昇します。すると、脳が早めに満腹を感じるようになり、食べる量が少なくても満足できるので、食べ過ぎを防げるのです。


●「逆食べ順ダイエット」におすすめのフルーツは?
おすすめなのは、グレープフルーツ、みかん、オレンジなど。

これらのかんきつ類には、消化を助ける酵素や、食物繊維、食べたものをエネルギーに変える働きをするビタミンB1が豊富に含まれています。また、かんきつ類に含まれるクエン酸は、糖分の燃焼を助ける働きが。

ダイエット効果をきちんと出したいのであれば、ジュースや加工された缶詰などより、酵素や食物繊維の残った「生」の状態で食べるのがいいでしょう。


●ダイエットに効果的な食べ順はこれ!
1.酵素、ビタミン、食物繊維たっぷりのフルーツ
2.野菜サラダ、酢の物
3.汁もの、野菜の煮物など
4.たんぱく質(肉、魚、大豆、卵など)
5.炭水化物(いも類、ご飯、パン、めん類)

最初に、フルーツの甘味で満腹感を早めながら、食物繊維で血糖値の急上昇を防ぎます。また、水分の多い汁ものや煮物はおなかに溜まりさらに満腹感を与えてくれます。

そして、消化・吸収に時間のかかるたんぱく質もしっかり食べる。それによって、血糖値の上がりやすい「炭水化物」の消化もゆるやかになります。

さらに、フルーツ~たんぱく質の時点で、だいぶ満足感を得られているはず。ですから、1食のなかでも高カロリーになりがちな「炭水化物」の量が少なくて済む、というわけです。

いかがでしたでしょうか?
v 体調を崩さずにダイエットを成功させるためには、やはりバランスのよい食事が肝心です。

食べる量を制限するのは、ストレスも溜まるし、栄養も偏ってしまいます。

この「逆食べ順ダイエット」なら、栄養のバランスもよく、毎日の食事も楽しめそうですよね。

食事をガマンしたくない!実家だから、食事制限が難しい!というあなた、夏に向けて試してみては?