妊娠中のダイエットは危険!?正しい体重管理とは

妊娠中のダイエットは危険!?正しい体重管理とは

妊娠すると、体重が増えてつらい・・・と嘆いている方は多いのではないでしょうか。

だからといって無理なダイエットは禁物!無理なダイエットをすることで、赤ちゃんに栄養が行き届かないなんてことにもなりかねません。

日本では、10人に1人は低体重(2,500グラム以下)の赤ちゃんが産まれています。

低体重だと、障害を引き起こす危険性や将来成人病にかかる割合が高まります。

健康な赤ちゃんを産むためにも、今回は妊娠中の正しい体調管理についてお伝えします。


● まずは、自分のBMIを知ろう!

まずは、自分が今どのような状況にあるかを知りましょう。そのためにはBMI指数を知ることが大切です。

BMI指数とは、肥満度を表す数値のこと。

数値の出し方は、「妊娠前の体重÷(身長×身長)(m)」です。

例えば、体重48キロで158センチの人は「48÷1.58=19.23(あなたのBMI指数)」となります。

またBMI指数は「やせ」「普通」「肥満」と3パターンに分けられます。

「やせ」はBMI指数18.5未満、「普通」は18.5~25未満、肥満は25以上と定められています。


● BMIごとの推奨体重増加量をチェック!

次はさきほど出した数値から、自分に合わせた妊娠時に推奨されている体重をチェックしましょう!

ここからは、厚生労働省から出ている表をもとにお伝えします。

「やせ」タイプの方
妊娠中期から末期まで週に0.3~0.5キロ増えることを推奨しており、全期間ではトータル9~12キロ増えることを目標としてください。

「普通」タイプの方
やせタイプと同じく妊娠中期から末期までは週に0.3~0.5キロ、全期間では7~12キロ増えることを目安にしています。

「肥満」タイプの方
いちがいに言えないため、病院で個別に相談するようにしましょう。

しかし、体重が100キロある方でも最低5キロは増加しなければならないとされています。


● 体重を記録しよう!

自分のタイプにあった増加体重が分かったら、体重を記録する体重管理表を作ってみましょう!

今日は何を食べたとか、本で見たレシピなどを書き込んでみるのもいいかもしれませんね。

紙で書くのは面倒くさいという方は、ラルーンの中に体重管理の機能があるのでそちらを使ってみてくださいね。

赤ちゃんの健康を決めるのは、お母さんの食事から始まります。いつも以上にしっかりと体重を管理し、健康な赤ちゃんを産みましょう!