妊婦さん必見!!厚生労働省発表の本当に注意が必要な食材って?

妊婦さん必見!!厚生労働省発表の本当に注意が必要な食材って?

情報がたくさん溢れている現代。噂やデマも行きかう中、何を信じればいいのかわからなくなることってありませんか?

「妊婦さんに注意が必要な食材はコレ!」という情報にも、いろいろなパターンがあります。

今回は、厚生労働省が正式に注意を促している、「本当に注意が必要な食材」だけをピックアップしました。


●食中毒菌!リステリア菌を含むもの

リステリア菌とは、食品を介して感染する食中毒菌です。

妊娠中は、一般の人よりも感染しやすくなります。場合によっては、赤ちゃんに影響がでる可能性も。

代表的な食材は、ナチュラルチーズ、肉や魚のパテ、生ハム、スモークサーモンなど。これらは、妊娠中に食べるのを避けた方が良いとされています。

どうしても食べたいときは、必ず過熱をするようにしましょう。


●食べ過ぎ注意!水銀が多く含まれるもの

魚には、食物連鎖によって自然界に存在する水銀が取り込まれています。そのため、食べ過ぎてしまうと、水銀を摂取しすぎることに。

これまでの研究で、水銀を摂取しすぎた場合、赤ちゃんに影響する可能性がある、と指摘されています。

魚のなかでも注意が必要なものは、マグロやキンメダイ、マカジキ、クロムツなどです。

逆にサケやアジ、サバ、イワシなど、注意が必要ないものもあります。

魚は良質なたんぱく質のほか、血管障害の予防やアレルギー反応をおさえる作用があるDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)を多く含む食材です。

また、妊娠中や出産のときに大切なカルシウムなども含まれています。

注意が必要な魚の食べ過ぎには気をつけて、バランス良く食べるようにしてくださいね。


●食材に関わらず、ここに気をつけて!

注意が必要な食材、必要でない食材に関わらず、気をつけなくてはならない、いくつかのことがあります。

それは、日常的な食中毒の予防です。消費期限をきちんと確認すること、買ったものをすぐ冷蔵庫にしまうこと、清潔なタオルで手を拭くこと、ゴミをこまめに捨てること、 など。

こうして見ると、厚生労働省から妊婦さんへのメッセージは、食生活を大切にすることにつながります。

バランスの良い食事を心がけ、清潔を保つこと。妊婦さんでなくても、常に気をつけたいですね。

また、妊娠中には貧血のなりやすいのでこちらのコラムも是非読んでみてくださいね。

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