今年こそ「黒ずみ毛穴」を攻略!ポイントは●●にあった

今年こそ「黒ずみ毛穴」を攻略!ポイントは●●にあった

暑くなると気になってくるのが「毛穴」。これは気温の上昇により、皮脂分泌が活発になることで毛穴に汚れが詰まってしまうから。

しかも、この状態を放っておくとなんだか毛穴が黒ずんできた……なんてことも……。

そのため、あぶらとり紙で何度も皮脂を取るなど、皮脂にポイントを絞ったケアを必死にやっているという方もいるのでは?

しかし、皮脂ケアではこの黒ずみを消すことはできません。

なぜならこの「黒ずみ」は、皮脂ではないから。

毛穴に詰まっている汚れ(角栓)の70%は古い角質(たんぱく質)と言われています。残りの30%が皮脂。

そう、実は皮脂よりも角栓のほうが多いのです。そして、この毛穴にたまった汚れが紫外線に当たることで黒ずんで見えるというメカニズムなのです。

では、どうしたらよいのでしょうか?

今回は「黒ずみ毛穴」への正しい対処法をご紹介します。


●黒ずみを落とすならポイントは「洗顔」

毛穴の汚れを効果的に落とすには、毎日の洗顔を見直すことが大切です。だからと言ってゴシゴシ洗うというのはNG。

逆に肌が乾燥してしまい、皮脂分泌を活発にしてしまうという悪循環に陥ってしまいます。

加えて、擦りすぎというのは肌にダメージを与えるため、どんどん角質層が厚くなる角質肥厚(かくしつひこう)を引き起こしてしまう恐れもあるので注意しましょう。

「洗顔」はたっぷりの泡で優しく洗うことが重要。市販の洗顔用パフなどでマッサージするものオススメですよ。


●続いて行う「すすぎ」は、洗顔の生命線

優しく洗った後は、良くすすぎをしましょう。ここを適当にやってしまう人がいますが、実はこの「すすぎ」がとても重要なのです。

額の周りや顎などに洗い残しがあると、そこから、ニキビが発生するなどの肌トラブルに発展してしまうこともあります。

すすぎの目安は20回程度。顔全体の泡を洗い流すよう心がけましょう。ただし、ここでもやりがちなのが、すすぎの際のこすり過ぎ。洗顔時と同様に、ゴシゴシ洗いは肌を痛めてしまうので、気をつけてくださいね。

また、汚れがひどい時は、蒸しタオル等で10分程度温め、皮脂を浮き上がらせてから洗顔すると効果が格段にアップします。

そして、洗顔、すすぎの後は、化粧水や美容液だけでなく、乳液やクリームを使ってしっかり保湿することも忘れずに。


●毛穴パックや汚れを無理に押し出すのは……

シートではがすタイプの毛穴パックは、一時的に汚れは取れるかもしれませんが、無理にはがすというのは肌のサイクルに逆らう行為のため、肌にかなりのストレスを与えます。

もちろん、指で汚れを押し出すというのも同じことです。

肌のターンオーバーが乱れ、かえって汚れがたまりやすい毛穴になってしまう可能性も否めません。

赤ちゃんの時は毛穴がなく、肌がツルンとしていて、毛穴がないように見えますが、実は大人になるまで毛穴の数は変わりません。

毛穴の大きさだって、変わらないのです。要するに汚れが詰まることで目立って見えてしまうということ。

何ごとも基本が大事。「黒ずみ毛穴」の攻略は、スキンケアの要である洗顔から始めてみてはいかがでしょうか?