こんな「つわり(悪阻)」があったとは!知っておきたい種類と対策法

こんな「つわり(悪阻)」があったとは!知っておきたい種類と対策法

つわりの原因は、実は医学的には証明されておらず、ホルモンバランスの変化により起こっていると考えられています。

つわりにはいくつか種類があり、それぞれ症状が異なります。「気持ち悪い」という症状だけがつわりではなく、他にもつわりの症状があるのです。

「今までつわりだと思っていなかったけど、実はつわりだったんだ!」というものがあるかもしれません。ぜひ、チェックしてみてくださいね。


1)吐きつわり(悪阻)

「吐きつわり」とは、例えるなら一日中「ひどい二日酔い」。一日中吐き気に悩まされたり、実際に吐いてしまう症状のことをいいます。

つわりといえば、このような症状をイメージする人が多いのではないでしょうか。

吐きすぎてしまうと、脱水状態で入院が必要になることもありますので、水分をとるよう、心がけましょう。

気持ち悪いときには、なるべく横になるか、好きな食べ物を口にすることで気を紛らわすことがオススメです。


2)においつわり(悪阻)

「においつわり」とは今まで大丈夫だったのに、なぜか特定のにおいがすると気分が悪くなってしまうつわり。

対策としては、そのにおいがするモノを身近に置かないこと、その場所に近づかないようにすること。

職場などで、においのせいで気持ち悪くなってしまう時は、上司に相談し、休ませてもらうようにしましょう。

そうは言ってもなかなか避けられない場合は、マスクをしておくといいでしょう。


3)食べつわり(悪阻)

お腹がすいた時に気持ち悪くなるのが「食べつわり」です。

朝起きたときにお腹がすいている状態が辛い人も多く、なかなか仕事に行けなかったり、午前中まともに動けないという人もいます。

常に何か食べていないとダメになるこのタイプの場合は、食べすぎて、体重が増えすぎないように気をつけてくださいね。


4)眠りつわり(悪阻)

とにかく眠く、「寝ていないとしんどい。」という症状を「眠りつわり」と言います。特に働いている方は非常に辛いですね。

眠い時は横になり、休んだり、お仕事中であればこまめに休憩をとらせてもらえるよう相談してみましょう。

眠いときは集中力も判断力も低下しているので、ミスが起きてしまう可能性も。ムリして仕事をすることは控えた方がいいかもしれません。


5)隠れつわり(悪阻)

イライラしたり落ち込んだり精神的に不安定になることも隠れたつわりのひとつです。

「もうダメだ」「辛い、何もかも放り出したい」などとネガティブになってしまう時は、パートナーに打ち明けたり、自治体で実施している母親学級に参加して話を聞いても らったりして、一人で抱え込まないようにしましょう。

いろいろなつわりがありますが、ひとつだけに当てはまるわけではなく、妊娠週によって変わったり、ふたつ以上の症状が出たり、人それぞれです。

辛いとは思いますが、つわりは「いつか終わる」もの。ムリに乗り越えようと頑張ったり、考えすぎたりせずリラックスできる方法をいろいろ試してみてくださいね。

また、産前、産後にはホルモンバランスの変化で母になることへの不安、出産の疲労や貧血で心がゆらぎやすくなることも。

こちらのコラムに女性ホルモンを整える方法が記載されていますので、これからのために是非チェックしてみてくださいね。

■産前・産後ママ必見!女性ホルモンを整える3つの方法で心のゆらぎを解消!