若くても生理が順調に来ないのは、体からのSOS!生理不順を後悔する前にしておきたいこと

若くても生理が順調に来ないのは、体からのSOS!生理不順を後悔する前にしておきたいこと

「今月また生理遅れちゃったぁ~」と友達や彼氏に話しているあなた。生理が順調に来ないことを“若い女性ならよくあること”のように思っていませんか?

生理不順は体の不調を知らせるサイン。自然に治ると思ってそのままにしておくと、あとで困ったことになるかもしれません。


●生理不順は「女性ホルモンの乱れ」が原因

生理不順の人は、女性ホルモンの働きが乱れています。そもそも「ホルモン」とは体の中で作られ、臓器の働きを調節したり管理したりをする、ごくわずかな物質。血液の中を流れています。

女性ホルモンは将来の妊娠を助け、女性らしさを保つために卵巣で作られる大切なホルモン。

分泌が乱れると正常な妊娠のための準備ができなかったり、ひどい生理痛になったりすることも。それだけでなく、肌や髪がパサついたり、こころが不安定になったりもするのです。


●「女性ホルモンの乱れ」の原因はひとさまざま

女性ホルモンが乱れる原因は複雑で、人によってさまざま。共通するのは、卵巣・または卵巣にホルモン分泌の命令を出す脳の一部分にトラブルがあることです。


●あなたの生理不順はどれが原因?

卵巣や脳の働きにトラブルを起こす大きな原因は、生活習慣の乱れにあります。一度、当てはまるものはあるか、チェックしてみましょう。

・○○抜き、のような極端なダイエットをしている
・食事が偏っている
・激しい運動をしている
・いつも睡眠不足気味
・甘いものが大好きでよく食べる
・人間関係や仕事のストレスがある
・タバコや飲酒の習慣がある
・体がいつも冷えている(入浴は年中シャワー)

また、10代の思春期でまだ体が成熟していない人も生理不順になりやすくなります。生活習慣によるものや心や体に不調がなければ、あまり心配しなくても大丈夫です。


●生理不順と不妊の関係は?

生理不順である若い人の中には、セックスしても妊娠の危険が少なく好都合と思っている人がいるかもしれませんが、それは間違い。

周期がはっきりしていないため、かえって「望まない妊娠」や、将来本当に赤ちゃんが欲しいと思ったときに授かりにくい「不妊」に繋がる可能性があります。


●生活習慣を本気で考えよう

生理不順の人の多くに見られる、生活習慣の乱れ。女性ホルモンへの悪影響だけでなく体全体が不健康になりやすく、「太りやすく痩せにくい」「いつも肌トラブルがある」「やる気がおきない」などの症状もでます。

また、20代のうちから老化現象が始まり、「プチ更年期」と呼ばれる状態になることも!生活習慣を見直し「体の中から美人」を目指すには……

・急激に体重を落とさない(1年で-5キロ以内が理想)
・質の良い睡眠をとる(寝る前にスマホやパソコンをみない)
・運動不足の人はストレッチやヨガなどをする
・体を冷やさない(ぬるめのお湯につかる・甘いものの食べ過ぎ、冷たいものの飲み過ぎをやめる)
・疲労やストレスをためない工夫をする
・菓子パンやコンビニ食の食べ過ぎをやめ、バランスの良い食事を!


女性として美しく、元気でいるためにも、生理不順が続いているという人は、本気で今のうちに治しましょう!