生理前の肌トラブルを改善する「守りのケア」5つ

生理前の肌トラブルを改善する「守りのケア」5つ

いつもと同じスキンケアをしているのに、化粧品がしみたり、ニキビがポツンとできてしまったり……なんてことはありませんか?

お肌は気まぐれに肌の調子を良くしたり、悪くしたりしているわけではありません。

突然の肌荒れは女性ホルモンのバランスが変わっているために起こる現象。

お肌の調子は生理の周期と驚くほど密接に関わりあっているのです!


●生理前になるとお肌が荒れるのはなぜ?

お肌の状態を左右する女性ホルモンは、「卵胞ホルモン」と「黄体ホルモン」の2つで、生理周期をコントロールしています。

生理前は、黄体ホルモンが多くなる時期で、お肌は皮脂の分泌量が増えてニキビができやすくなったり、角質がたまってくすみがちに。

敏感な状態なので、様々な肌トラブルが起こりやすい時期です。


●トラブルを改善するために、自分のリズムを知ろう

トラブルが起こりやすい生理前。黄体ホルモンの分泌が増えるので「黄体期」と呼ばれています。

黄体期には、気分がイライラしたり、落ち込んだり。お肌の調子が悪くなってさらにブルーな気持ちになってしまう人も少なくないようです。

デリケートになりがちな生理前の肌のトラブルを改善するためには、黄体期がいつなのか知っておくことも大切。ラルーンのアプリを活用して生理周期を記録したり、基礎体温をつけたりしておくと便利です。


●生理前の肌荒れを改善する「守りのケア」5つ

1)念入りな洗顔で過剰な皮脂を抑える
生理前になると黄体ホルモンの影響で皮脂がいつもより多く分泌されます。

まず、基本のケアは“洗顔”です。特に皮脂分泌が多いTゾーン(おでこと鼻)は、念入りに洗うようにしましょう。洗顔前に蒸しタオルなどで毛穴を開いて汚れを落ちやすくするのもオススメです。

2)新しい化粧品への挑戦はおやすみ
お肌が徐々にトラブル方向に向かうため、新しい化粧品にトライするのは控えましょう。

いつもと同じ化粧品を使いながら、お肌の様子を見て。

皮脂分泌が増える時期なので、クリームやオイルなど油分が強い製品は避け、化粧水、美容液でしっかり潤いを与えます。

きちんと潤いをキープできれば、バリア機能がアップして肌トラブルが起こりにくくなります。

3)一番シミができやすい時期、UVケアは徹底して
生理前は28日周期の中で、最も紫外線によるダメージを受けやすい時期です。いつも以上にUVケアをしっかり行いましょう。

日焼け止めがお肌に合わない場合は、ファンデーションでカバー。帽子や日傘も忘れずに。

4)十分な睡眠時間を確保すること
お肌のコンディションを整えるために、睡眠不足にも注意しましょう。寝ている間に分泌される「成長ホルモン」には肌のダメージを再生する働きが。

そのため、寝不足が続くときちんと肌が修復されません。特に肌トラブルが増える生理前は、十分な睡眠時間を確保することが必須です。

できれば1日6時間以上、難しくてもそれに近い時間を目指して。深くぐっすり寝ることも大切です。

就寝前はお部屋の照明を暗くして、リラックスして過ごしましょう。

5)リラックス習慣を心がける!
生理前になると、集中力が落ちたり、気持ちがイライラしたり。多くの女性が心の変化を感じているようです。

ストレスがたまる時期は、そのストレスがまたお肌に悪い影響を与える原因に。この時期は仕方ない!と割り切って、いつもよりリラックスして過ごすこともケアの一環です。

お風呂はぬるめのお湯にゆっくり浸かる、ハーブティーを飲む、深呼吸をする、何もせずボーっと過ごすのもアリ。自分の好きなリラックス方法で気持ちを整えてみましょう。


生理前になるとお肌の調子がダウン。女性なら誰でも同じ悩みを持っています。この時期のケアは丁寧に、睡眠、リラックスなど生活習慣にも注意して、できるだけお肌の調子を整えるように心がけたいですね!