いつか産みたい人必見!妊活をサポートする栄養素とは?

いつか産みたい人必見!妊活をサポートする栄養素とは?

「妊活」というワードを新聞やテレビニュースなどで目にする機会が年々増えてきましたね。

最近では「妊活休暇」についての議論も少なくありません。また、中学校や高校で妊活についての予備知識の教材が配布されることになったというニュースも。

年代や性別によって理解度にはまだ温度差があるのが現状ですが、数年前に比べると格段に「妊活」への注目度は上がっています。

「まだ今は妊娠なんて関係ない!」という人も、実は今から関係がある、食生活の面から将来の妊活についてちょっと考えてみませんか?

5年後、10年後、20年後のカラダを作るのは、実は今の食事なんです。


●妊活に不可欠な栄養素4つ

いろいろな栄養素をバランスよく摂ることが妊活に限らず健康のためには理想ですが、ここでは妊活に特化してより積極的に摂りたい栄養素をご紹介したいと思います。

(1)たんぱく質

新しい細胞を作るもととなる、生命維持にも不可欠な栄養素。菜食主義のダイエットに走りがちな10~20代の女性にもっとも不足しやすい栄養素でもあります。

たんぱく質は肉や魚、豆腐製品に多く含まれ、特に肉や魚などの動物性たんぱく質は人間のカラダに吸収されやすい良質なたんぱく質なのです。

カロリーや油分を気にして食べない人もいるようですが、健康なカラダの基本となるたんぱく質。少なくとも3食のうち1食には肉や魚を取り入れましょう。

(2)鉄分

血液を作るのに不可欠な栄養素。たっぷりの血液は着床しやすいふかふかの子宮内環境を作り、妊娠をサポートしてくれます。

鉄分はレバー・アサリ・納豆・パセリ・牛肉の赤身などに多く含まれています。苦手な人が多いレバーはレバーペーストにしてパンや野菜スティックと一緒に食べたり、たっぷりの生姜と一緒に煮込むと食べやすくなりますよ。臭みが少ない鶏レバーがオススメです。

(3)抗酸化ビタミン

細胞の老化を防ぎ活性酸素を取り除くビタミンのことで、主にビタミンA、ビタミンC、ビタミンEを指します。カラダの疲れを取り除き、元気な卵子、精子を作るために不可欠です。

特にビタミンEは血流を良くして体を温めるなど冷え予防にも効果的な「妊娠ビタミン」とも呼ばれる栄養素。カボチャ、ナッツ類、赤パプリカ、マンゴー、大豆製品などに多く含まれています。

(4)葉酸

葉酸は、造血作用に関わるビタミンB群の一種で妊娠初期に特に必要です。胎児の「神経管閉鎖障害」の発症リスクを低減すると期待されていて妊活中~妊娠中の長期にわたって大切な栄養素のひとつ。

妊娠してからの摂取では少し遅いので、妊活をはじめたら毎日積極的に摂りたい栄養素です。

葉酸はほうれん草などの葉野菜全般や枝豆、イチゴ、納豆などに多く含まれています。


いかがでしたか?

将来のカラダのもととなる毎日の食事。仕事で忙しいと毎日きちんとした食事をとるのはなかなか難しいと思うので、早く帰った日や週末だけでもOK。

いつかママになりたい人は、頭の片隅に妊活に必要な栄養素の知識をおきつつ、無理なくできる範囲で日々の食事に取り入れてみることから始めましょう。