出産の痛みってどれくらい?いろいろな分娩方法をチェック!

出産の痛みってどれくらい?いろいろな分娩方法をチェック!

「大好きな人の赤ちゃんを将来産みたい」と思っている女性は多いことでしょう。でも、出産は未知の体験。

しかも、痛い!という先入観が不安や恐怖を大きくして、子どもを持つことに消極的になる人もいるのではないでしょうか。


●出産ってどれくらい痛いの?

出産経験のある女性に聞いてみると……、

「今まで体験したことのない最大級の痛み。」
「体が割けるかと思った。」
「巨大な岩の塊が体を貫通するかんじ。」

このように、想像を絶する痛みを感じた人がいる一方、

「ラマーズ法を忠実に実践。想像していたよりラクだった。」
「良いイメージをすることで、ずいぶん緩和されました。」

「陣痛時間が短くあっという間でした。」 など、思ったよりは痛くなかったという人も。

痛みの感じ方には個人差があり、気持ちの持ち方でも変わるようです。また、痛みを軽減できる分娩方法もいろいろあります。


●分娩方法で出産の痛みが違う?

出産の痛みを和らげるため、いろいろな分娩方法が考え出されています。

心と身体をリラックスする方法として多くの病院で取り入れられている出産方法にラマーズ法があります。息を吐くことで体の力を緩め、余分な緊張を取ることが主な目的です。

そのほかに心身のリラックスと同時に陣痛の痛みも和らげる水中分娩や中国気功を取り入れたリーブ法、ヨガや瞑想を取り入れたソフロロジー法などもあります。

これらは、陣痛を苦痛としてとらえるのではなく、赤ちゃんの命のチカラとして良い“イメージ”をすることがポイントなのだそう。

無痛分娩は、痛みの様子を見ながら麻酔の量を調節して分娩の痛みを和らげます。けれども赤ちゃんが産道をとおってくることは実感できますし、麻酔が効かないうちは陣痛の痛みもあります。

麻酔を使用しない自然分娩より、少しだけ痛みが和らぐと思った方がいいでしょう。


●女性は痛みに耐えられるようにできている?

ちょっと出血しただけで大騒ぎする男性。熱が37度あるだけで「もうダメ!」を連発する彼。

女性は男性より産みの苦しみに対応できるように、生まれながらにして痛みに強くプログラムされている……のかもしれません。

未知の痛みを怖がっても精神的にマイナスなだけ。いざとなれば、母は強し。“なるようになる”というおおらかさも大切です。


いちばん大切なのは、健康な赤ちゃんのが生まれてくること。自分に一番合った方法でリラックスした気持ちで出産を迎えたいですね。