デートは毎回高級ディナー!? 奢られ女子のたしなみ3つ
SNSに投稿されるワインや美味しそうなフレンチを見るたびに、「なんでいつもあの子ばかり!?」と、嫉妬心がジワジワ……。
実は、そういった“高級ディナー奢られ女子”には、共通点があるのです。それは、男性に「この子を高級ディナーに連れていきたい」と思わせる、華麗な3つのたしなみを身につけていることなのです。
あなたも、そのたしなみをこっそり身につけ、お目当てのレストランへ連れていってもらいましょう!
その1)お店をほめる、ほめ上手
男性は女性からほめられるのが大好きです。高級店でなくても、自分が紹介したお店をほめられれば、とてもいい気分になります。
例えば、彼のお気に入りのお店を教えてもらったら、「さすが、いいお店知っているよね!」「わー! すごくよさそうなお店!」など、すかさずセンスをほめましょう。
教えてもらうだけでなく連れていってもらったら、「店員さんが感じよかったね!」「最近食べたパスタの中でダントツ!」など、具体的にほめましょう。
彼の心にさされば、「次はもっと高級なお店に連れていってあげよう」と、きっとすぐに行動してくれるはずです。
その2)マナーが完ぺき、ふるまい上手
男性は、せっかく高級なお店に連れていっても、マナーがなっていない女性だと知れば、幻滅します。
高級ディナーに連れて行きたいと思わせるには、お店の雰囲気に合わせた服装、料理に合ったいただき方、お店の人への言葉遣いなど、一通りできてこそ。
男性とディナーにいったら、どんなお店でもそのお店に合ったふるまいを心がけましょう。
万が一、食べ方のわからない食材や料理に遭遇したら、相手に小声でこっそり「どうすればいいんだっけ?」と可愛く質問するとよいですね。
まちがっても、知ったかぶりのいい加減なマナーで、彼に恥をかかせないようにしましょう。
「魚の食べ方がきれい!」「箸の使い方がきれい!」などの新しい発見があれば、男性からみた、あなたの好感度は一気に上がるはずです。
その3)感謝を伝える、よろこび上手
「本当においしかった、ありがとう!」「こんな素敵なお店に来られて、感激!」など、とにかく感謝とよろこびを伝えましょう。
男性も、「ここでこんなによろこんでくれるなんて、あの店ならもっと……」と、次に連れていきたいお店をイメージするはず。
さらに上級者は、よろこびを第三者に伝え、男性の耳に入るようにします。「他人に知られて恥ずかしくない店を選ばなくては!」と、男性は張り切るでしょう。
いかがでしょうか。こうした小さなたしなみが、大きな結果につながるのです。
高級ディナーに連れていってほしいと思ったら、それに見合ったたしなみを身につけてみましょう。
自分にはハードルが高すぎる、と思う場合は、まず、華麗なたしなみを身につけている女友達と食事にいって、マナーを磨くところから始めてみるのはどうでしょうか?