まずはキモチを整えよう!「妊娠しやすい心」とは

まずはキモチを整えよう!「妊娠しやすい心」とは

妊活を始めると、早く赤ちゃんが欲しいという気持ちからついつい焦ってしまい、日々を楽しめなくなってしまう女性も多いのではないでしょうか。

妊娠は、なぜか焦っている時ではなく、「まぁ、いっか」と心を緩めたときにやってくるという説があります。この説、あながち間違ってはいないようです。



●ストレスは不妊につながる

嫌なことや辛いことがあった場合、脳は体に『緊張やストレスと戦う準備』の指令を送ります。

こうした状態に長くあることで、脳の視床下部がその状態から体を守るための対応に追われることになります。

視床下部は、排卵や妊娠にかかわる生殖ホルモンの司令塔。

ストレスへの対応であまりに忙しいと、生殖ホルモン分泌の司令まで手が回らなくなってしまうのです。

ある研究によると、不妊によるストレスは、がんやその他の病気で闘病中の人と同等であるという結果が出ています。

強いストレスのもとにいて、自分自身をさらに追い詰めてしまうことも。

ストレスを全く無くすことは不可能ですが、うまく解消することが大切です。


●「心をゆるめる」ことをやってみる

ストレスで緊張してしまった心と体をリラックスさせるには、まずはため込んでしまったものを吐き出すことにチャレンジしてみましょう。

「誰にも話せない・・・・・・」などの悩みを抱えていませんか?

信頼できる人や、同じ状況の人に話してみることで、新たな方向性がみえてくるかもしれません。

この時、話す相手は、いつも会う友人より『数年に一度会う信頼できる友人』のような人がいいそうです。

また、心をゆるめるにはまず“体から”という考え方もあります。

ヨガやピラティスは、体の調整だけでなく心のコントロールも重要視しているエクササイズです。

気持ちが落ち着く呼吸法で骨盤や固くなった体をゆるめると、自然と心も軽くなります。


●「妊活」を一度忘れてみる

毎日欠かさず基礎体温を計っていたり、妊娠につながる健康習慣に励んでいたり、妊活中は何かと頑張ってしまいがち。

もしストレスを感じてきたら、一旦全部をやめる時期があってもいいかもしれません。

好きなものを食べ、好きな映画をみて、スケジュールも気にせず旅行に行く……。

妊活から一度離れ、気持ちが整ったらまた再開してみましょう。

リフレッシュするために行った旅行中に授かった、という声も少なくありません。

自分へのご褒美を忘れず、溜まったストレスは都度解放してあげてくださいね。


妊活は、誰にとってもストレスフルなもの。それはそれとして受け止め、なるべく上手に解消することを考えましょう。

心も気持ちもリラックスして、赤ちゃんを迎えたいものですね。