●●が原因!?若い女性でも意外と多い「尿漏れ」の対策とは

●●が原因!?若い女性でも意外と多い「尿漏れ」の対策とは

くしゃみをしたり、体を動かした時に、「ドキッ……」。若い女性にも意外に多い『尿漏れ』の悩み。特に産後の女性などは、なかなか治らずに不安に思う人も多いのではないでしょうか。

尿漏れは年配者だけの症状ではありません。実は成人女性の半分が経験しているもの。「まだ自分は大丈夫!」という人も事前に知っておきたい、その原因と対策を考えてみます。


●「尿漏れ」の原因は骨盤底筋



女性の尿もれ、多くの原因は、筋肉が関係しています。尿道を支える筋肉に『骨盤底筋』とよばれる筋肉があり、 この筋肉の機能が弱まり緩むことによって起こります。

骨盤底筋が緩む一番の原因は『運動不足』。運動不足により、尿道を支える骨盤底筋が弱まり、 尿道を締める役割を果たすことができず、尿漏れを生じるようになるのです。


●尿漏れの種類は?



尿漏れには、いくつかの種類があります。せき、くしゃみ、笑う、走るなどの動作をして、腹圧がかかると、少しずつ尿がもれてしまう『腹圧性尿失禁』。

また尿意を感じてからトイレにいくまで、間に合わずにもらしてしまう『切迫性尿失禁』。そしてその2つの『混合型』。どれも、基本的には骨盤底筋の緩みが原因です。


●骨盤底筋を鍛えるエクササイズ



骨盤底筋を鍛えることにより、尿漏れを防止することができます。 またさらに、膣圧ともいわれる「しまり」を良くしてくれるうれしい効果もあるようです。

その方法として有名なのが『骨盤底筋訓練』という体操です。とてもカンタンにできるので試してみましょう。

まず、仰向けになり、両足を肩幅に開き、膝を少し立てるようにしましょう。体をリラックスさせ、肛門、膣、尿道をキュッと締め、約10秒数えます。

10秒経過したら、締めていた肛門、膣、尿道を一旦緩め、30秒リラックスした後、もう一度おこないます。これを数回繰り返しましょう。

この体操を1日1回、少なくとも1か月は続けてみると、実感できるようです。


尿漏れは女性にとって悩みのタネ。若い人でも十分起こり得る症状です。エクササイズで改善しなければ、婦人科で診てもらうこともできますので恥ずかしがらず、対処してみてくださいね。