妊娠中にセックスしても大丈夫!? 妊婦さんが安全にセックスするための基礎知識

妊娠中にセックスしても大丈夫!? 妊婦さんが安全にセックスするための基礎知識

「妊娠中ってセックスしても大丈夫?」という疑問を感じたことのある女性は少なくないでしょう。

結果からいうと、一般的には“禁止はされていない”ようです。

とはいうものの、無事に元気な赤ちゃんを産むために、「できれば安静にしておきたい」「不安な行為はしたくない」というのが本音。

一方、妊娠前にパートナーと定期的にセックスをしていたカップルであれば、「お互い我慢できるかな?」「夫が浮気しないかな?」と、不安な気持ちもあるでしょう。

そこで、妊娠中のセックスを安全におこなうために覚えておきたいことをご紹介します。



●妊娠中期が安心?



妊娠期間は、初期(妊娠2~4ヶ月)・中期(妊娠5~7ヶ月)・後期(妊娠8~10ヶ月)の3段階に分けられます。このなかで、セックスするのに向き、不向きな時期があるようです。

初期は、つわりなどにより、女性自身があまり乗り気になれないようです。

その場合、無理にする必要はありません。しっかりとそのことをパートナーに伝えておけば、不安もやわらぐはずですよ。

中期は、つわりがおさまり、女性の性欲も戻ってくるといわれています。

また、流産などの危険性も低くなり、3段階にわけられた時期の中では、もっともセックスするのに向いている時期と考えられるでしょう。

後期は、お腹が出てくるので、カラダを動かすことが難しくなってきます。

また、男性のほうが「激しく動いて大丈夫?」と不安に思い、気分が盛り上がらないことも。


●NG行為は?



妊娠中にセックスをすることで、お腹が張ったり、出血したりといった異常な症状がみられるときは、セックスは避けた方がいいでしょう。

またお腹の赤ちゃんのことを考えて、安全におこなうためには、男女ともにカラダを清潔に保ち、胸への刺激は避け、ちゃんとコンドームを着用することが望ましいとされています。

体位については、特にルールはありませんが、お腹への負担が軽く、女性自身が一番ラクに感じられる体位がよいでしょう。


●セックス以外に大切なこと



いずれにしても、妊娠中は妊娠前に比べて、セックスしにくい10ヶ月間となります。

その間、夫婦間ではセックス以外のコミュニケーションがとても大切になってきます。

キスやハグなど、カラダに負担をかけないようなスキンシップは続けていきましょう。

また、ゆっくり二人で会話をする時間をつくるなど、いろいろ工夫することで、余計な心配や不安もなくなるはずですよ。


妊娠中は、お互いプレッシャーやストレスを感じてしまうもの。

妊娠を機にセックスレスになってしまうなんていうケースもあるようです。お互いの理解と努力で、妊娠ライフを楽しんでくださいね!