生理がきていても無排卵!? 妊娠できない理由とそれに気づく方法って?

生理がきていても無排卵!? 妊娠できない理由とそれに気づく方法って?

妊娠を希望し始めると、まずおこなうことは排卵日を予測してタイミングを合わせること。しかし、何ヶ月も妊娠できない日が続くと、不安になってしまいますよね。

「生理が順調にきているから大丈夫!」と思っていたら要注意。実は生理がきていても排卵が起こっていない『無排卵月経』という症状があるのです。

せっかく毎月排卵日を予測していても、排卵されていなければ妊娠することができません。では、その無排卵月経とはいったいどんな状態なのでしょうか。

そして、無排卵月経と気づくためにはどうしたらよいのか、ご紹介します。


●無排卵月経とは



無排卵月経とは、生理はきていても排卵がされていない状況のことをいいます。排卵がされていないため、タイミングをはかっても妊娠することができないのです。


●無排卵月経の人にはどんな特徴が?



以下に当てはまる人は注意が必要です。

・生理周期がバラバラ
・基礎体温グラフで、低温期と高温期の体温に差が無い
・生理の量が極端に少なかったり多かったりする

しかし、あまり自覚症状が無い場合もありますので、「なかなか妊娠できないな……」と不安に思った時は一度受診することをオススメします。


●無排卵月経になってしまう原因



ホルモンの分泌のバランスが崩れることで、排卵がうまくされていないことが原因とされています。そのため、ホルモンバランスの乱れの原因となるような生活習慣は避けなければなりません。

ストレスを強く感じている人、不規則な食生活、体の冷え、喫煙などの習慣は無排卵月経を起こすことになるかもしれませんので、改善するほうがよいでしょう。


●無排卵だと妊娠はできない?



排卵していない以上、その状態が続いていると妊娠することはできないといえます。そのため、できるだけ早く無排卵月経であることに気づき、受診することが重要です。

治療方法としてはホルモン剤の投与や排卵誘発剤の投与、他には漢方薬を飲んだり生活習慣を見直すことをします。

無排卵月経は対処法が無いわけではありません。しかし、無排卵月経であることに気づけなければ改善することもできません。


「もしかしたら……」と思ったらできることから早めに始めて、原因と考えられることを改善していきましょう。

将来的に妊娠を考えている女性であれば、基礎体温をつけて自分の子宮の健康状態をチェックしておきましょうね。



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