自分に合うのはどっち?出産時の入院、個室と大部屋のメリット&デメリット

自分に合うのはどっち?出産時の入院、個室と大部屋のメリット&デメリット

出産する病院を決める時に気になるのが、その病院の環境ですよね。特に産後の生活を行う部屋がどんな部屋なのかも、重要なポイントです。

入院する部屋について大きな違いは、まず個室か大部屋のどちらにするのかということ。「どんな違いがあるかわからない!」という方も、その違いや選び方を知っておきましょう。


●個室のメリットとデメリット



1)個室のメリット
まず個室の一番の大きなメリットは、『他人に気をつかわずリラックスして過ごせること』ではないでしょうか。

産後のナーバスな時期に、「初対面の人たちと過ごすことになるのがストレスに感じそうだ……」と思う場合は個室の方が安心。

また上の子がいる方の場合、会いに来た時に騒がしくしても気にしなくてすみますね。

2)個室のデメリット
一番のデメリットは価格が高くなること。また、人によってはママ友などができず孤独を感じる人もいるでしょう。


●大部屋のメリットとデメリット



1)大部屋のメリット
ママ友が作りやすく、その後も年賀状のやり取りをするなど、数十年の関係になることも。

初産の場合は同じ部屋に2人目などのママの先輩がいたりするといい情報を聞くことができます。

また、個室に比べると安価です。

2)大部屋のデメリット
やはり音を立てないようにするなど、気を遣うことがあるでしょう。

気が合わない人と同じ部屋になる可能性もあるため、確実に快適に過ごせるという保証はありません。


●どっちを選べばいいの?



1)初産の方は大部屋にしてみるのもおすすめ
やはり最初の出産は、不安がいっぱい。母乳が出ない、後陣痛が辛い、会陰切開後なかなか歩けずトイレも一苦労……そんな中で励ましあげる友達ができるというのは、大きな励みになるでしょう。

2)2人目以降の方は個室にするとリラックスできます
出産での入院は短い間でも、上の子が寂しい思いをすることがあります。精一杯甘える時間がとれるのは病院でだけ。

そんな時間をリラックスして過ごすには、個室の方がよいかもしれません。

3)帝王切開の方は個室がいい場合も
帝王切開の場合、傷の痛みで苦しんだり、周りが帝王切開でないことを無意識に引け目に感じてしまうことも。

ナーバスな産後の時間はゆっくり個室で過ごす方がいい可能性もあります。


個室、大部屋それぞれにメリットとデメリットがありますが、それ以上に実際の病院の雰囲気も大きく影響します。

病院での食事や、部屋以外の場所がどんなふうに使われているか、授乳する場所はどこなのかなども合わせて確認し、夫や家族の意見も聞きながら決められると良いですね!