「すみません」はNG!使っちゃいけない8つの間違い敬語

社会人になったら避けて通れないビジネス敬語。今回は、当然のように使っている人が多いけれど、実は間違っている言葉使いを8つご紹介。あなたは大丈夫ですか?


1)すみません

→正しくは 「申し訳ありません」または「恐れ入ります」

お詫びをするなら「申し訳ありません」、頼みごとなら「恐れ入ります」がいいでしょう。「すみません」また「すいません」は、丁寧なお詫びの言葉にはならないとされています。


2)よろしかったでしょうか?

→正しくは「よろしいでしょうか?」

今、目の前にいる人に過去形を使う必要はありません。よく言われる「バイト敬語」です。あなたは丁寧に言っているつもりかもしれませんが、年配の方ほど違和感を持つはずです。


3)ご苦労さまです

→正しくは「お疲れさまです」

「さま」が付いているため誤解しやすいのですが、目上の人にはとても失礼にあたります。「ご苦労さまです」は目下の人に使う言葉です。


4) とんでもございません

→正しくは「とんでもないことでございます」

実は「とんでもない」が1つの言葉。そのため「とんでもない」を「とんでも」と「ない」に分け、「ない」を「ございません」に置き換えることはできません。「とんでもないことです」でもOKです。


5)ご利用できません

→正しくは「ご利用になれません」

「利用」はお客様の行為なので、「できる」「できない」と言うのは失礼です。また「ご利用になる」が基本形なので、「ご利用になれません」が正しいのです。


6)○○様でございますね

→正しくは「○○様でいらっしゃいますね」

来客時の確認でよく使う言葉です。「ございます」は「ある」の丁寧語で、人ではなく「モノ」に使う言葉です。敬意を示す相手には使いません。


7)了解しました

→正しくは「承知しました」または「かしこまりました」

同僚や部下に対してであればOKですが、お客様や目上の方に対してはNGです。その場合、「承知しました」や「かしこまりました」を使ってくださいね。


8)どうぞお座りください

→正しくは「どうぞお掛けになってください」

お客様に席をすすめるとき言ってしまう人も多いのでは?「お座り」は、動物に命令する時に使う印象が強い言葉。人に対しては使わないようにしましょう。

これを読んでドキッとした人もいるのでは?学生時代のアルバイトでは大目に見てもらえても、社会人になったら非常識な人として見られてしまいます。恥ずかしい思いをしないように、ぜひマスターしてくださいね。