大事な予定とかぶりたくない!!生理をずらす方法とは?

大事な予定とかぶりたくない!!生理をずらす方法とは?

「温泉と生理がかぶってしまう」「せっかくの旅行なのに生理になりそう……」など、大事な予定と生理がかぶって、嫌な思いをしたことをある人は少なくはないのでしょうか。

生理がくると生理痛でツラい思いをしたり、ナプキンやタンポンをかえたりと、面倒なことや心配ごとが増えてしまうことも……。

そんな大事な予定から、生理日をずらす方法があるのをご存知でしょうか?


●生理ってずらせるの?メリットとデメリットは



結論から言って、ピルを上手に使うことで生理日を事前にずらすことができます。

メリットとしては、

・生理によって起こる体調不良の心配がない
・ナプキンやタンポンを定期的にかえる必要がない
・生理を気にせずにファッションを選べる

などがあげられます。

生理の憂鬱を気にせずに、大事な予定を快適に過ごすことができますね。

デメリットとしては、

・産婦人科の受診の必要がある
・費用がかかる(記事の後半で説明します)
・初めてピルを服用する場合は吐き気などの副作用が出る可能性がある

などがあげられます。また、一時的なピルの内服は避妊効果がないので注意してください。

薬を用いることなので、「ちょっと怖い……」と気が引けるかもしれませんが、医師の指導のもと正しい服用方法をすれば身体に大きな影響はありません

さて、生理をずらすといってもどのようにずらすことができるのでしょうか?2つのパターンがあります。


●生理を遅らせるパターン



生理予定日1週間前からピルを飲み始める方法です。ピルを飲み終えて2、3日後に生理がきます。生理周期が一定の方におすすめです。


●生理を早めるパターン



生理5日後からピルを約2週間飲み、生理日を早めます。生理不順の場合は、遅らせるパターンだと失敗する可能性もあるので、こちらの方法をおすすめします。

また、海外旅行の際などは時差があり、旅行中にピルを飲む時間がずれてしまいがちなので早めるパターンが良いでしょう。


●気になる費用は



ピルの処方の場合は初診料・薬代などは「保険適用外」となり実費扱いとなります。病院によって異なりますが、初診料は1000~2000円前後、薬代は1錠100円前後が目安です。

総額3,000円~4,000円くらいでまかなえる病院が多いようです。


一度試してみると結構快適な、ピルでの生理日調整。大事な予定がある際は、ピルを活用してみてはどうでしょうか。



ライター 大山久美
某市立大学の看護学科を卒業。同大学病院の婦人科病棟で4年間勤務後、クリニックにて2年間勤務。看護師ライターへ。
得意分野:女性の病気、不妊治療など



生理に関する悩み相談を見る