いつから始める?今のうちから知っておこう!トイレトレーニングの基本

いつから始める?今のうちから知っておこう!トイレトレーニングの基本

大変なことがたくさんある子育てですが、中でも苦労するのが「トイレトレーニング」。

なかなか上手に出来なくてついつい怒ってしまったり、周りの子がどんどんオムツが取れているのにと焦ってしまったり。

いずれ始まるトイレトレーニングについて事前に知っておくことで、少し余裕が出来るかもしれません。


●早く始めすぎるのはストレスになることも?



早くて1歳から1歳半くらいにスタートするトイレトレーニング。

最初は「おしっこやうんちがしたくなったら、教えてね」とそのサインを教えてもらうことから始めたり、おまるに座ってみることから始めたり。

ですがこの時期からあまりつめこみすぎると、「こんなに長くやっているのに全然知らせてくれない……」などと焦る原因にもなります。

膀胱(ぼうこう)の発達は人それぞれで、尿意を感じ、おしっこを我慢できるようになるまでの成長も、子供によって違います。

「1歳になったからトイレトレーニングを始めなくちゃ」というよりは我が子の様子をチェックしてスタートするようにしましょう。

具体的には、“おしっこの間隔が2、3時間空いていること”、“尿意や便意を本人が分かっているか”などです。


●トイレを楽しい場所に!ママのイライラは厳禁



一番困るのは「トイレが嫌な場所」となってしまうこと。お気に入りのぬいぐるみを置いたり、キャラクターの子供用便座を買ったりと、楽しい雰囲気を作るようにしましょう。

もし失敗してもイライラしたり怒ったりするのは厳禁。目の前で怖い顔などをしていると、トイレがリラックスできる場所ではなくなってしまいます。

ですが、本人のモチベーションをアップするような言葉をかけてあげるのはいいかもしれません。

「1回トイレでできたら、ごほうびシール1枚。5枚たまったらお菓子をあげるね」
「オムツは赤ちゃんの履くものだよね。〇〇くんはもうお兄さんだから、かっこいいパンツを履こうよ」など、

子どものやる気に火をつけることも、トイレトレーニングではとても大事です。


●すんなりオムツが取れるかどうかは「その子による」!焦り過ぎないで



中には、「トイレトレーニングを始めたのは3歳と遅かったけれど、もう機能や意思疎通がしっかりとできる年齢だったため、たった2週間で、一人でできるようになった」というお子さんもいます。

また、「何も教えてないのに2歳で自らトイレに行くようになった」なんていうパターンも。

オムツが取れる流れは一人一人の身体や性格によるので、焦り過ぎずのんびり構えましょう。

失敗して粗相を繰り返せばお母さんもゲンナリしてしまうと思いますが、ほんのひと時のことと割り切って、「次はがんばろうね」と声をかけてあげてください。


オムツが早く取れたから優れているというわけではありません。

みんないつかは必ず一人でトイレに行くのですから、あまり思いつめたり、周りと比べたりはしないようにしましょう。

そして、頑張って達成できたときには、たくさん褒めてあげてくださいね。