プレママ期から知っておく!「保活」の前に知っておくこと

プレママ期から知っておく!「保活」の前に知っておくこと

今現在妊娠していなくても、近いうちに赤ちゃんが欲しいと思っている方。そして産後も仕事に復帰したいと考えている方は、避けて通れないのが子供の保育園問題。

日々ニュースなどでも取り上げられているように、日本、特に都市部は保育士不足・保育園不足に悩んでおり、申し込めば保育園に入れるという状況ではありません。

では、「保活=保育園活動」とは、どんなことを指すのでしょうか。


●どのくらい入れないものなの?



「入れないとは聞くけれど、フルタイムだし、なんとかなるのでは……」と思うかもしれません。ですが例えば東京都内の2015年の認可保育園の待機児童数は、7000人以上。

区の対策などにより少しずつは減っているものの、それでも待機児童0までにはまだまだ遠い道のり。

まずはその辺りをしっかりと頭に入れてから、活動を始めましょう。


●「認可保育園」と、「無認可保育園」



先ほど「認可保育園」の待機児童と言いましたが、通常ワーキングママさんが最初に入園を希望するのはこの「認可保育園」と呼ばれるものです。

認可保育園は、国が定めた認可基準をクリアして都道府県知事に認可された施設。

運営費も国や自治体から出ていますので、収入順になりますが比較的安くなります。

一方、国の定めた認可基準を一部満たしていなかったり、何らかの理由で国から認可が下りなかった保育園を「無認可保育園/認可外保育園」などと呼びます。

民間での運営のため、保育費が比較的高額です。

多くの場合、最初は認可保育園を目指して「保活」を行います。


●入園が決まるのは「ポイント制」



認可保育園の選考方法は点数方式の「ポイント制」がほとんど。ポイントは、様々な条件で加点されたり、減点されたりします。

保護者の就労状況や職種、同居人がいるかなどの家庭状況、世帯年収など。これらを全て計算し、点数の高い順から入園が決まっていきます。


●希望の園に入れるかはわからない



認可保育園の場合、ほとんどは自治体に提出する書類に第一希望から順番に園の名前を書きます。その中でどの園に合格するのか、はたまた全て落ちてしまうのかは発表があるまでわかりません。

無認可の場合は、それぞれの園に問い合わせて書類を提出する形になります。


「保活って何?」「保育園入園のシステムがわからない」というプレママさんたちは、妊娠前や妊娠したらある程度の用語や状況を把握しておくことも必要。

そうすれば、ギリギリになってパニックに陥ることも少ないかもしれません。