あなたはどうする?里帰り出産のメリットとデメリット

あなたはどうする?里帰り出産のメリットとデメリット

妊娠が分かったと同時に、決めなければいけないのが「どこで出産するか」という問題。

実家が今の住居とは別の地域にある人は、「里帰り出産」にするか、それとも今の居住区域内で産むか、悩むところなのではないでしょうか。今回は「里帰り出産」のメリットとデメリットについて考えてみました。


●里帰り出産のメリット①「産後の疲れた体を休め、育児に専念できる」



里帰り出産のメリットといえば何といっても「父母が側にいる」ということでしょう。

産後、思ったよりも体調が復活しない中、旦那さんは仕事でいない、家に赤ちゃんと2人……。こんな状況ではどうやっても心細くなってしまいます。

子供育てた経験のある実の母親が側に居れば心強く、また食事などの面倒をみてもらえば自分は赤ちゃんのお世話をすることだけに集中できます。

また、孫の世話をしたという経験から祖父母も孫に対する愛情が深まり、その後の家族関係にも良い影響が出てくるでしょう。


●里帰り出産のメリット②「いざという時、助けの手がある」



新生児や産後のお母さんの体調は不安定です。何か緊急のことがあった時、動ける人は多い方がいいはず。一緒に病院に付き添ってもらうことも出来ますし、連絡を頼むことも出来ます。

また、生まれ育った環境でのトラブルは、住みなれない場所でのトラブルよりは落ち着いて対処できる、という部分も。


●里帰り出産のデメリット①「夫の“父親の自覚”がなかなか芽生えない」



新生児の時期や生まれて数か月の成長を、父親である夫があまり見られない……これは里帰り出産の一番のデメリットではないでしょうか。

それでなくとも、男性は親の自覚を持つのが女性よりも遅く、難しいもの。例え週末に会いに行ったとしても、妻の両親がかいがいしく動く中、可愛いねと抱っこして帰る……これではなかなか自覚が芽生えません。

それどころか妻が居ない間、羽を伸ばす可能性も。帰宅後、いわゆる「産後クライシス」を迎えやすくなるとも言われています。

そうならないために、夫とはこまめに連絡をとり、自分自身がしんどことなども隠さず伝えておきましょう。


●里帰り出産のデメリット②「両親の過剰な口出しに、イライラ!」



手伝ってくれるのはありがたい、でも……。そんな里帰り出産の愚痴を良く聞きませんか?張り切り過ぎて、数十年前の育児法を押し付けてくる母親や、勝手にあげてはいけないものをあげる父親。

助けてもらってるのだからキツく言えない、そんなストレスで逆に疲れてしまったという女性も。お互い距離感は保ちつつ、嫌なことがあったら冷静に伝える、などを出産前から心がけておくことが大切です。


どんなことにもメリットとデメリットはつきもの。自分自身の性格や望むことなどを一度見直し、どんな出産が合っているのかを夫や両親と話し合うといいかもしれませんね。