苦手なアイロンがけが好きになる!Yシャツをプロ並みに仕上げるコツ

苦手なアイロンがけが好きになる!Yシャツをプロ並みに仕上げるコツ

ハンカチなどはともかく、Yシャツなどのアイロンがけは苦手……そんな方も多いのではないでしょうか。

結婚して旦那様のYシャツをアイロンがけしなければならなくなった、という新米主婦の方に、ちょっとした「アイロンがけのコツ」をお教えします。


●霧吹きでYシャツを湿らせる



まず用意するのは「霧吹き」。衣類が皺になる理由は繊維の分子同士の結合が壊れてしまうからです。

水分を含ませ、その後熱を与えることによって結合を緩め、さらにアイロンの圧力で分子を並べ直す……これがアイロンの理論。

スチーム機能が付いている場合はそれでもいいのですが、霧吹きの方がしっかりと湿らすことができるので別に用意することをおススメします。


●細かい部分からアイロンをかける



アイロンをかける時には、順番がとても大切。この順番で仕上がりに差が出てきます。

最初は、細かい部分からかけていくのがポイント。
「襟」→「肩ヨーク」→「袖口」→「袖」→「身ごろ」という順番にアイロンをかけます。

襟や袖口のような厚い部分は裏表両方から。押さえている左手を少し逆側にひっぱりながら、襟先から中心へとかけていきます。


●アイロンの動かし方は、直線に。先をちょっと浮かせる



アイロンの動かし方ですが、曲がりながら動かすと皺の原因になります。
アイロンをジグザグに動かすと、その方向に皺ができてしまうので、動かす時は、直線的にまっすぐと。

さらに先をちょっと浮かせ、進行方向の反対側に力を入れるように意識すると、引っかかりにくくなりキレイに皺が伸びます。


他にも、基本的なこととして温度にも注意。綿100%は高温(160~210℃)で、混合の生地は中温(120~160℃)など、布に合わせて温度を調整することが大切です。

ちょっとした知識で仕上がりが劇的に変わるはず。これでYシャツのアイロンがけもこわくないですね。