デリケートゾーンがかゆい…どうしたらいいの?原因と対策

デリケートゾーンがかゆい…どうしたらいいの?原因と対策

身体には時に、人に言えない悩みとなるような出来事が起きます。

「デリケートゾーンのかゆみ」もそのうちの一つではないでしょうか。

「我慢できないほどかゆい」「かきむしって赤くただれてしまった」……でも恥ずかしくて病院へ行けない!こんな状況になりがちなデリケートゾーンのかゆみ。

どうすれば良いのでしょうか。



●原因が病気ではない場合

デリケートゾーンのかゆみが起きた時に病気である可能性はさほど高くありません。

多くの場合、衛生面やホルモンバランスによるかゆみであることがほとんど。

「通気性の悪い下着を使っていることによる蒸れや擦れ」「生理前や生理中にホルモンバランスが崩れ、肌が敏感になっている」「雑菌が増殖しかゆみを感じる」などが原因です。

また、妊娠中におこる「妊娠性搔痒(にんしんせいそうよう)」が原因の場合もあります。


●原因が病気である場合

稀に、デリケートゾーンのかゆみとして現れる病気である場合もあります。

例えば有名なのはカンジダ。

もともと体のなかにある「カンジダ真菌」というカビの一種が増えすぎてしまうことで起きてしまうのですが、疲れなどで免疫力が下がった時に発症することがあります。

他にもトリコモナス膣炎など性病の可能性も。

これらの場合はおりものの状態も色や臭いが変わるなど特徴的になりますので、注目しておくと良いでしょう。


●対策は?

おりものの状態も普通で、かゆみだけがある場合。まずは自分で対策をしてみましょう。

いつものボディソープをいったん止め、デリケートゾーン用の石鹸もしくは赤ちゃんでも使えるような刺激の弱いものにします。

ゴシゴシこすらず、優しく洗浄してください。

市販薬もいくつかありますので、お風呂上りに塗っておくと良いでしょう。

あきらかにおりものに異常がある場合や普通ではないかゆみがある場合は、一度婦人科に診てもらいましょう。

皮膚科でも構いませんが、専用の内診台があるので婦人科がおススメ。


かゆみがあっては落ち着かず、色々なことに集中できません。

早めに治して、スッキリした日々を過ごしたいですね。