友達の妊娠に喜べない…そんな気持ちとの向き合い方

友達の妊娠に喜べない…そんな気持ちとの向き合い方

赤ちゃんが欲しい……そう思って妊活を始めても、なかなか思うとおりにいく時ばかりではありません。

仲良しグループの妊娠ラッシュ、自分より後に結婚した友達の妊娠報告。

なんだかモヤモヤしてしまい、心から喜んであげられずに自己嫌悪に陥ることも。

こんな時、どうやってその気持ちと向き合うべきなのでしょうか。



●無理はしない。人との距離を置いてみる

ムリに祝福しようとして気持ちを抑えつけているとより落ち込むこともあります。

そんな時はいつもの友達と少しだけ距離を置いてみてはいかがでしょうか。

罪悪感を感じる必要はありません。誰だってそういう時期はあるのです。

それよりなんだかトゲトゲした態度が出てしまう方が、相手にとっても自分にとっても良くないはず。

相手が信頼できる友達なのであれば、「心から祝福してあげたいけれど、今の自分の状況的に羨ましく思ってしまう。ごめんね」と正直に伝えてみてはいかがでしょうか。

どちらも悪くないのですから、いつかきっと解決する時がくるはずです。



●妊娠はゴールではない

良く思い返してみれば、人と比べて落ち込むという出来事は妊娠だけに限りません。

結婚だって、仕事だって、人と比べてしまえばいつだって落ち込む要素はあります。

例え第一子を授かったとしても、次には第二子をどうするかの選択が待っていて、その後には子供の成長にまつわる問題もあります。

誰かと比べている限りずっと憂鬱な気持ちを抱えなければならないのです。

妊活中はとにかく妊娠をすることを目標にしてしまいがちですが、決してそこがゴールではありません。

今、自分の人生にできることが他にはないか、もう一度良く考えてみることも大切です。



●今の気持ちは決して無駄ではない

何もかも順調にいく人生、もちろんそれがベスト。

妊活や不妊治療は心身共にハードなことも多く、なるべくなら経験したくないと思う人も多いはずです。

でも、悲しい経験やもどかしい思いは、必ず人生の次のステップに役立つはず。

同じ思いをした人に優しくなれたり、寄り添えるのも経験があってこそ。

そのためには今の気持ちを優先した軽はずみな言動は控え、その時々で客観的に自分自身を見られるよう心がけてみましょう。


気持ちの浮き沈みのパターンを理解して、自分を慰める方法を知っておくこと。

そして沈んでいる時に起こしてしまいがちな衝動的な言動をなるべく避けること。

少しずつでも和らいで、また心から誰かの幸せを喜べるようになれるといいですね。