怖くない!帝王切開の正しい知識とメリット

怖くない!帝王切開の正しい知識とメリット

出産の一つの方法である「帝王切開」。最近では高齢出産やリスク回避のため、選ばれることも多くなっているそうです。

ですがいざ帝王切開が決まると、術後の傷などを考え怖くなってしまうことも。今回はそんな帝王切開のメリットをご紹介します。


●赤ちゃんへのリスクが少ない

自然分娩、経膣分娩の場合、赤ちゃんに危険が及ぶこともあります。

臍帯圧迫による低酸素状態や、回旋異常による負担などが起こり、最終的に緊急帝王切開になることも。

その点予定帝王切開はこうしたリスクは低く、赤ちゃんを無事にこの世へと出すことができます。

筋腫や多胎妊娠(双子や三つ子など)の場合は自然分娩のリスクが高くなるため、帝王切開を勧められることが多いです。


●難産に比べ、母体の精神的な負担も少ない

出産は難産であれば丸一日以上も陣痛で苦しむことがあります。

ですが帝王切開には陣痛はありません。手術ですので確かに術後の傷はある程度傷むかもしれませんが、手術自体は2時間ほどで終わる短いもの。

「一人目が難産すぎて2人目を産むのを考えてしまう」という話も聞きますが、そうした精神的なダメージも帝王切開の方が少ないかもしれません。


●予定が立てやすく、産む日も選べる

そして予定帝王切開ならではのメリットが、「産む日が選べる」というもの。

もちろん「この日を過ぎたら」というものはありますが、ある程度の日にちを決められるのは仕事上においても家族の予定においても大助かり。

自然分娩ではパパが出張中で間に合わなかった、というのはよくある話ですが、予定帝王切開で日程を決めておき、その日の出張を避けてもらう、など融通がききます。


もちろん、帝王切開にはメリットだけではありません。

大切なのは「赤ちゃんとお母さんが一番負担の少ない方法を選ぶこと」。

自分に合った出産法は何なのか、妊娠した段階できちんと考えておくことが大切です。