ママの食べるもので美人の赤ちゃんが生まれるってホント?!

ママの食べるもので美人の赤ちゃんが生まれるってホント?!

妊娠中のママの食事は赤ちゃんにとって大事な栄養源。

というのは誰もが知るところですが、その食事が「赤ちゃんの容姿にも影響がある」という噂があるのをご存知でしょうか。

妊娠中に食べると良いものとともにご紹介します。


●美人の赤ちゃんが生まれる食べもの?

昔からの言い伝えとして「あわびを食べると目のキレイな子が生まれる」といったものがあります。

日本では漢方の一種としてあわびの貝殻を使っていた歴史があり、その薬効が肝臓と眼であるためこうした言い伝えが残ったそう。

「眼に良い」がいつの間にか「目のキレイな子が生まれる」に変化していったのですね。

また、アワビは昔から高級な食材だったため、妊婦さんには良いものを食べさせなさいという意味もあったようです。

他にも美人が生まれる食べものという言い伝えはありますが、残念ながら現代医学でこうした効果は認められていません。


●お肉中心だとカッとしやすい赤ちゃんに?

妊娠中、お母さんがお肉を食べ過ぎると怒りやすい赤ちゃんが生まれてくる、また野菜中心だとパーツの整った赤ちゃんになる、といった噂もあります。

母親の摂取する栄養素による赤ちゃんへの影響は研究がされているものの、こちらもまだ研究段階。

どちらにせよ何かに偏ることなく、バランスよく食事をすることが大切です。

お肉にもビタミンBやEといった妊娠中に大事な栄養素が含まれていますし、野菜は当然、栄養バランスをとるには必要です。


●妊娠初期にはやはり葉酸

妊娠時に必要な栄養素で有名なのは「葉酸」。

葉酸は、ビタミンBの一種で、母親が栄養の中で葉酸の摂る量が少なく不足すると、胎児は「神経管閉鎖障害」という難しい先天性の脳や脊椎の異常が起こる率が高くなると言われています。

モロヘイヤ・納豆・ほたて・枝豆・いちごなどに多く含まれていますが、食品から十分な葉酸を摂るのは難しいとも言われており、サプリなどで補充することも。


妊娠・出産で大事なことは、まずは母子ともに健康であること。

容姿も大切ですが、今のところ「これを食べたら美人になる」というものはないようです。

バランスよく食事を摂ることを心がけ、無理なく過ごしてくださいね。