食事や生活習慣……高齢からの妊娠しやすい体づくり

食事や生活習慣……高齢からの妊娠しやすい体づくり

女性の結婚する年齢が遅くなっている今、高齢になってから妊活をスタートする女性も少なくありません。

ですが高齢になるとなかなか妊娠しづらくなることも事実。

今回は妊娠しやすい身体づくりに必要なことをご紹介します。


●加齢につれ、妊娠率は下がってくる

日本産婦人科学会の定義によれば、出産の「高齢」とは35歳を過ぎた初産婦のこと。

明確にというわけではなくもちろん個人差もありますが、一般的には30代後半からは高齢出産となり、妊娠自体の確率も下がってくると言われています。

特に37歳頃から急激に減少し始め、42歳では自然妊娠の確率は8%以下という厳しい数字も出ています。


●高齢で妊娠するための身体づくり【食事】

これは高齢に限ったことではありませんが、妊娠に必要な身体づくりで最も大切なのは「食事」です。

何かを偏って摂取するのではなく、バランスの良い食事を心がけましょう。

卵子を成長させるエストロゲンを補充し卵子の成長を促すため、大豆イソフラボンの摂取はおススメ。

卵巣の老化の原因となるアルコールや、体を冷やすカフェインには注意をしたいところですが、我慢することによってストレスを溜めこむことになるのも良くありません。

摂りすぎには注意して、適度に楽しむようにしましょう。


●高齢で妊娠するための身体づくり【生活習慣】

妊娠しやすい身体の条件として「血行が良い」というものがあります。

骨盤周りの血行を良くし、子宮の血の巡りが良くなると受精卵の着床率がアップするとも言われています。

そのためには適度な運動が必要。

激しい筋トレなどではなく、骨盤周りのストレッチを毎日きちんと行うなど地道な努力を続けてみてください。


高齢からの妊娠は若い時よりも難しいのは確かですが、決して不可能というわけではありません。

そして重要なのは「妊娠」がゴールではない、ということ。

元気に出産・育児ができるような身体づくりを目指したいものです。