妊娠中にココアを飲むときに知っておきたいこと

妊娠中にココアを飲むときに知っておきたいこと

食べものや飲み物に色々な制限がかかってしまう妊娠中。

カフェインを含むコーヒーなどは飲んではいけないことは知っていますが、他の飲み物はどうなのでしょうか。

今回は『甘くて美味しい「ココア」を妊娠中飲んでもいいのか』についてご紹介します。


●ココアにカフェインは含まれてる?

妊娠中はなるべく摂取しない方がいいと言われているカフェイン。

ココアにはカフェインが含まれているのか?

というと答えは「YES」。

でも、コーヒーよりもかなり少ない量となっています。

ココア100mlに含まれるカフェインの量は10mgから20mgで、コーヒーの100mlあたり40mgから60mgに比べるとかなり少ないですよね。

WHOの基準では妊婦さんの1日のカフェイン摂取の限度量は200㎎から350㎎程度なので、ココアを2、3杯飲む分には問題なさそうです。


●効能もある、ココア

妊娠中は体調も安定せず、何かとイライラすることも。

そんな時は無性に甘いものを食べたくなりますよね。

砂糖はエンドルフィンとセロトニンという物質を分泌させ、気持ちをリラックスさせる効果もあります。

イライラしたり疲れてしまった時は、ココアに妊娠中に不足しがちなカルシウムを補える牛乳を入れてホッと一息つくのもいいかもしれませんね。


●砂糖の摂りすぎには注意

いくらリラックス効果があると言っても、ココアにはたくさんの糖分が含まれています。

過剰な糖分摂取は妊娠中はNG。

妊娠中に糖分を摂りすぎると、妊娠糖尿病になるリスクが高まり妊娠高血圧症候群や流産・早産といった合併症を引き起こす可能性があります。

ココアを飲むとしても、1日1杯、多くても2杯くらいにしておくといいかもしれません。


あれこれ神経質に制限しすぎていても、ストレスが溜まってしまいます。

ココアには食物繊維をはじめ、カカオポリフェノール、亜鉛、カルシウム、銅、マグネシムなども含まれる健康ドリンク。

甘いものを欲した時には、リラックスタイムとして楽しんでみてはいかがでしょうか。