DQN、キラキラネーム…子供の名づけ、どうする?(3)

第一回、第二回と「DQNネーム」「キラキラネーム」とは何かについて、考えられるデメリットについて紹介しました。

最終回となる今回は、実際に名づけをする際に頭に入れておくべき注意点を紹介します。


1. きちんと読める?

名前は自分よりも他人に使われる機会が多いもの。

「名前を呼ぶ」「個人を区別する」「本人確認をする」など、これらは全て自分ではなく他人が行うものですね。

熱心に考えた素敵な由来のある名前でも、難しい読み方だと正しく読んでもらえなかったり、使ってもらえないなんていうこともあります。

そんな悲しいことにならないように「読める名前」かどうかを意識するといいですよ。


2. 間違った意味、悪い意味ではない?

素敵な響きの名前だと思っても、漢字の読みが間違っていたり、他に悪い意味を持っているものだったりするケースもあります。

法律で名前に使うことができる漢字は決められていますが、実は読み方については自由に決めていいことになっています。

そのため間違った意味や悪い意味のある名前でも、受理されてしまうことがほとんど。

両親のどちらかが勝手に届けを出してしまった、勘違いや間違いをしてしまったときに名前を変えたいと思っても、一度戸籍に登録された名前はよほどのことがない限り変えることは出来ません。

あとで気づいて「しまった!」ということがないよう、届けを出す前に家族に名前を見てもらうといいですよ。


3. マタニティハイ、出産ハイじゃない?

母親の場合、妊娠や出産によるホルモンバランスの変化で、一時的に気分が高揚する「ハイテンション」な状態になるケースがよくあります。

また父親である男性も普段味わえない強い感動により、同じくハイ状態に陥ってしまうことも。

出産前後の「ハイテンション」な状態で考えた名前は後で見ると華やかすぎたり、立派過ぎたり…冷静さを取り戻した後に、後悔する親も少なくないそうです。

いくつかの候補やどのような雰囲気の名前にするかなどは時間をかけて話し合っておいたほうが良いかもしれません。

我が子の10年先、20年先…と、一生を見据えて素敵な名前をプレゼントしてあげて下さいね。
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byKAMI