知っておけば安心!妊娠中の夏を乗り切るための水分補給のポイント

知っておけば安心!妊娠中の夏を乗り切るための水分補給のポイント

熱中症や脱水症になりやすい夏。
特に妊婦さんは普段と体調も違うので、より水分補給に気を付けたいもの。
妊娠中の水分がどれだけ大切なのか、補給のポイントなどをまとめました。


●妊娠中に必要な水分

妊娠中は、必要不可欠な“羊水”。
羊水は、赤ちゃんの体を守ったり、発育を促したりなど重要な役割があります。
そして羊水が作られるのは母体が摂取する水分。
十分な羊水を作るためには妊婦さんの水分補給がとても大事になってきます。
普通の大人は1日に約1.5リットルの水分が必要だと言われていますが、妊婦さんの場合は最低でも1日約2リットルもの水分が必要。
普段よりも積極的に水分をとらなければいけません。


●妊娠中の水分補給に適した飲み物は?

水分なら何でもいいの?というとそうではありません。
カフェインの入ったものは利尿作用があるため、逆に脱水になりやすいのです。
コーヒーや紅茶、緑茶などはなるべく控えるようにしましょう。
ミネラルウォーターが一番良いですが、水を飲む習慣がない人はなかなか難しいですよね。
水が苦手な方は、ハーブティーやノンカフェインの麦茶がおすすめ。
麦茶はミネラルが含まれており血液をサラサラにする効果もあります。
熱中症対策としても効果的なので、夏には欠かせません。


●補給のタイミング

悪阻などがある場合はさらに水をゴクゴク飲むということが出来ないかもしれません。
一気飲みする必要はないので、コップに入れた水分をちょこちょこと摂取するようにしましょう。
起床時は夜中などに汗をかいているので必ず水分補給を。
また、入浴後もしっかりと水分を摂るようにしましょう。
これらのタイミングではそれぞれコップ2杯くらいの水を飲むのが理想的です。

妊婦さんは1年を通して水分補給が大切ですが、夏は汗をかきやすいため、より意識して摂取するようにしてください。
外出時は水筒を常に持ち歩き、細目に水分補給ができるといいかもしれませんね。