元プランナーが教える!結婚式を安くする方法やタイミング

元プランナーが教える!結婚式を安くする方法やタイミング

結婚式ってこんなに高いの?とびっくりしている人も多いと思います。結婚式は正直安くないです。でも、高いと感じる結婚式を安くする方法も実際いくつかあります。


そこで今回は、筆者自身が実際にウエディングプランナーをしていた経験を元に、結婚式を安くする方法を教えます。


この記事を読めば、結婚式費用を少しでも安くする方法が分かるでしょう。



結婚式って安くない…何にお金がかかっているのか徹底解析!




ハナユメ(以下同調査)によると、挙式、披露宴・披露パーティーの総額の全国平均は324.6万円でした。

招待ゲストからのご祝儀があるので全額負担ではありませんが、事前にそれなりの蓄えをしておかなければと考えてしまいますよね。

結婚式の費用を知るには、費用を大きく左右するアイテムと、少しでも抑えるポイントを理解しておくことが大切です。費用を左右するアイテムで一番重要なのが、下記の4つです。


・衣装代
・写真・映像関係
・会場装花代
・料理・飲み物


それぞれ詳しく費用についてみていきましょう。



衣装費用の平均は新婦41.8万円・新郎9.4万円




新郎新婦の衣装の費用平均金額は下記の通りです。


新婦が着た衣装の数 平均2.2着
新婦の衣装費用総額 平均41.8万円


それに対し、新郎の衣装については下記の通りです。


新郎が着た衣装の数は 平均1.8着
新婦の衣装平均総額 平均9.4万円


衣裳の相場がこれだけの金額になるのは、1着の衣裳に対して生地自体の単価、装飾や技術行程、技術料、ブランド価値、仕入れコスト、人件費などの費用が含まれるからです。

とはいえ、「総額10万円未満だった」という人もおり、選ぶ衣装によって大きく結婚式の費用が変動すると言えるでしょう。

まずは、衣裳にはこれだけの金額がかかると周知しておくことが準備に繋がります。その上で高額な衣裳を気に入ってしまった場合は、予算のことも考え決めるといいでしょう。



写真・映像関係は料金設定が高額




先輩カップルが写真・映像関係にかけた費用平均金額は下記の通りです。


スタジオ写真費用平均 11.7万円
スナップ撮影 10.1万円
ビデオ撮影 17.6万円
映像を使った余興や演出の総額 13.3万円


スタジオ写真とは家族写真や集合写真、二人だけで衣装をキレイにみせる写真のことで、46.5%のカップルが撮影したという結果がでています。

スナップ撮影とは、挙式や披露宴の流れや自然な表情を撮影してくれる写真のことです。

写真データだけをもらうのか、アルバムを作るのか、更にそのアルバムのページ数や編集の有無などで金額が大きく変わります。そして、ビデオ(動画)撮影の実施率は66.7%だったそうです。



打ち合わせ中に金額が上がりやすいブーケ・装花




披露宴会場で使う会場装花の費用は、フェア参加時の想定より高額になるケースが多いです。先輩カップルがブーケ・装花にかけた費用平均金額は下記の通りです。


ブーケの平均金額 2.3万円 (平均1.4個)
披露宴会場装花の平均金額 10.6万円


ブライダルフェア参加時に、これがいいなと思っていた会場の花のボリュームにするには、基本の見積りの金額に追加が必要なことが多いです。

ゲストテーブル1卓あたり5000円の追加で、10卓あった場合は5万円追加、更にメインテーブル分もそのボリュームに追加となれば数万円追加、というようになるわけです。



料理・飲み物合計金額はゲスト1人あたり1.46万




料理や飲み物、ケーキの金額は、種類を変更するとその差額×人数分必要となりますので、大きく金額の変動があり気をつけなければなりません。

披露宴・披露パーティの料理や飲み物の金額平均は下記の通りです。


料理・飲み物の平均金額 14,642円


この金額は、会食や1.5次会も含んだアンケート結果になるので披露宴となれば、相場はもう少し上がるといえるでしょう。

ここまで、結婚式費用の相場と特に結婚式において費用がかかる項目についてお伝えしました。次章では、結婚式を安く挙げるために必要な5つのポイントについて詳しくご紹介します。



これから式場見学に行く人は要チェック!結婚式を安く挙げるポイント5選




結婚式費用を少しでも抑えるためには、まず式場見学時と成約をするタイミングで交渉段階に下記5つのポイントに注意しましょう



それぞれ詳しく見ていきましょう。



ステップ1 お得なプランや特典のある式場を選ぶ




結婚式場によって、様々な条件に応じた割引プランや成約特典(金額割引やアイテムプレゼントなど)を用意しており、下記のようなものがあります。


・1月2月や7月8月、ゴールデンウィークなどが安くなる、挙式時期割引(プラン・特典)
・平日挙式割引(プラン・特典)
・仏滅などお日柄割引(プラン・特典)
・準備期間により安くなる、直前割引・○ヶ月前割引(プラン・特典)
・挙式スタートが夕方や夜の、ナイトウエディング割引(プラン・特典)
・披露宴や食事会なしの、挙式のみプラン


更に、ハナユメなど式場検索サイトの利用者のみが利用できる、限定割引やプランも存在しています。

式場検索サイトを利用すると、割引の情報がまとまっており、各式場の金額を比較しやすいのでオススメです。


結婚式費用を100万円以上お得に!ハナユメ割について詳しく知りたい方はこちら

中でも特にハナユメは、他のサイトと違って相談デスクを利用した人だけでなくWEBからの予約をした場合でも利用できます。



ステップ2 見学へ行ったら、式場ごとに安い時期やお日柄をプランナーに確認




式場見学へ行った際、結婚式を挙げるにあたって安い時期や日柄をプランナーに確認しましょう。

結婚式は一般的に春・秋のお日柄のいい日で特に土曜日昼間が人気です。

ですが、各式場により挙式を申し込む数も選ぶ日柄も違い、披露宴会場ごとに金額の違いがある場合もあるため、その式場であればどの日時・会場が安いのかを確認すると良いでしょう。



ステップ3 見積りを貰う時に、最終的な料金に出来るだけ近づけた見積りを作成してもらう




式場を見学し、「希望日も空いているし決めよう!」と思わずに、出された見積りをできるだけ細かくチェックするとよいでしょう。

式場見学の際に最初に貰う見積もりは、最低限の項目を入れた見積りです。

料理のランクをアップしたり、衣装を高いものにするなど「オプション」と思われるというのは、個人個人によって選ぶものも好みも違うため、最初の見積りには特に申し出がない限り、反映していないことがほとんどです。

最初から細かくイメージを伝え費用感を知って、かかる費用の総額を認識した上で各式場を比較することが必要でしょう。

なお、細かい見積りのチェック項目については、下記2つの記事もチェックしてみてください。
「知らなきゃ損!結婚式の見積り上がる項目・下げられる項目」
「結婚式の見積り相場と見方、絶対確認すべき16のポイント」



ステップ4 持ち込みできるアイテムを確認&持ち込み料を確認する




式場や持ち込むアイテムによっては、持ち込みをすることで金額を下げられるでしょう。

ドレスなど衣装や引出物・引き菓子は持ち込むことは多くの会場でできても、持ち込み料がかかるケースがほとんどです。

また、特に撮影スタッフの持ち込みや、衛生上飲食物、テーブルの花などは持ち込みが出来ないケースが多いでしょう。もし持ち込みをすることで費用を下げようと考えている場合、必ず見学時や成約前に確認をしておきましょう。

もしどうしても持ち込みたい理由や条件などによっては、持ち込み料金をサービスしてくれたり、通常は持ち込み不可でも相談にのってくれるケースもあるからです。



ステップ5 値引き交渉するなら成約する前に!




結婚式はハレの日のことだし、値引き交渉なんてもってのほかだ!と考える親御さんも多いと聞きます。

しかし実際、結婚式は会社で宴会をする時や車や家を購入する時と同じように、ある程度そのカップルの条件に応じた値引きをしてくれる場合もあります。

ただ、成約(契約)をするということは、式場の決める条件や見積りの金額に納得して契約をする、ということですから成約をしてから値引きというのは基本ありえません。

もし、式場は気に入ったけれども費用に不安があるのであれば、費用の値引き交渉は成約前に行うべきだといえます。



まとめ



いかがでしたか。今回は結婚式を少しでも安く、でもチープに見えないようにする方法についてご紹介しました。

この記事を参考に、結婚式を安くする方法が分かり理想の結婚式を挙げられると良いでしょう。