「携帯チェック」もDVに!?急増中の「デートDV」とは

突然ですが「DV」とは何のことかわかりますか?

「配偶者から殴られたり暴力を受けること」

と、ほとんどの人が家庭内の暴力を想像するかと思います。

では

「恋人に携帯チェックをされる」

「デート代をいつも払わされる」

などもDVの一つになると言ったらどうでしょう。

最近では交際中の男女間で急増しているさまざまな暴力のことを「デートDV」と呼び、問題視されるようになりました。

今回はそんな「デートDV」の具体的な内容について紹介したいと思います。

暴力は受けることも問題ですが、暴力とわからないまま「加害者」になっているケースも多いので、自分や恋人の行動と照らし合わせてみて下さいね。

●身体的暴力をふるう>

叩く、蹴るなどのあからさまな暴力だけでなく、物を投げる、強く腕をつかむ、髪を引っ張る、刃物で脅す…などもデートDVに含まれます。

●行き過ぎた束縛をする

相手を信用せずに携帯チェックをしたり、だれとどこにいるのかを細かくチェックしようとしたりするのもデートDVのひとつ。

また服装などを細かく指定したり、友達関係を制限したりすることも相手が「苦痛」と感じれば、デートDVに。

●金銭的に負担をかける

いつもデート費用を払わせたり、借りたお金を返さなかったり、プレゼントを強要したり…金銭的な負担を相手が辛いと感じたらそれもデートDVになります。

●精神的暴力をふるう

人前で酷いことを言ったり、しょっちゅう傷付くような言葉を投げかけたり、大声でどなったりなど精神的なダメージを与える行動全般もデートDVに多い特徴のひとつです。

●性的なことを強要する

無理やり体に触れる、性行為を強要する、避妊に協力しない…なども立派なデートDV。

また、いやがっているのにエッチな雑誌やDVDを無理やり見せる…というものも。


いかがでしたか?

身体的暴力以外にも沢山の種類があることから、女性が加害者になる可能性も十分にあると言えます。

こうした恋人間の暴力がエスカレートし、傷害事件につながってしまうケースも多発しているようです。

そのため最近では電話で気軽にデートDV相談が出来る機関も沢山増えています。

身に覚えがある、恋人との関係で「辛い」と思うことがある…というような場合、電話相談や身近な理解者にいち早く相談することをオススメします。
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by KAMI