思い出すだけでイラッとする「嫌な相手」を許す5ステップ

「あの人の顔が目に浮かぶだけで嫌な気分…」。

誰かを嫌ってしまった経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

ムカついて寝付けなかったり、嫌なことをされた出来事を思い出して怒りが収まらなかったり。

感情をコントロールするのはとても難しいもの。

今回はそんな「嫌な相手を許すステップ」をご紹介します。


STEP1●話を聞いてもらう

誰かに話を聞いてもらうだけでも心がラクに。

「ただの愚痴だけど…」と前置きした上で、話し終えた後は「聞いてもらってありがとう」と感謝を伝えて。

ただしネガティブな話をするのは、本当に仲の良い信頼できる友達だけにしましょう。

また、何度も同じ愚痴を言うのは友達に負担をかけてしまうので気をつけてくださいね。


STEP2●他人事と思って考えてみる

怒りをコントロールするには、客観的に考えることが大切。

「あの時、こう言われて腹が立った」など、紙に思いつくことを書くと、感情が少しずつスッキリ。

書き出した項目を見て「怒るほどのことでもなかったかも」となるかもしれません。

また「もし友達が同じ事で怒っていたら、なんてアドバイスする?」と考えてみてください。

そうすると冷静に考えることができますよ。


STEP3●相手の気持ちを考えてみる

感情が少し落ち着いてきたら、今度は相手のことを考えてみましょう。

イヤな態度を取った相手は、もしかしたら何か事情があったのかもしれません。

「生理前でイライラしていたのかな?」「一生懸命になりすぎてキツイ言い方になったのかな?」など、相手の立場を『精神的に大人になって』考えてみるのがコツ。

相手を理解しようと努力することで、優しさが芽生え、怒りは収まってくるでしょう。


STEP4●自分を振り返ってみる

相手の気持ちを考えた後は自分のことを振り返ってみてください。

もしかしたら、何かで落ち込んでいて何でもないことに傷ついてしまっているかもしれません。

嫌な人がいたら、『今こそ、自己成長の時』と考えて、「自分が怒ってしまうパターン」や「自分が傷つきやすい時」などを見直してみてはどうでしょう。

じっくり自分を振り返っておくと、次に同じ事が起こった時に対処しやすくなります。


STEP5●心身をリフレッシュする

STEP4まで試してみてもまだ怒りがおさまらない…。

そんな時オススメなのが、「運動」「アロマ」「温泉」などで心身をリフレッシュすること。

気軽に行いたい人は自然の多い公園をウォーキングしてみるといいでしょう。

空や木など自然には、心を癒す効果があると言われています。

心身を開放するように、自分をいたわってあげましょう。


● 最後に

「相手を許す」ということは、『怒っている自分』も許すということ。

怒りの感情は、時には自分への悪影響になります。

自分の心を軽くするためにもぜひ「嫌な人を許す5つのステップ」を参考にしてみてくださいね。
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by 萩原美月