あなたは大丈夫!?セックスによる感染症とは

「おりものが臭う気がする」
「デリケートゾーンの皮膚がかゆい」
「排尿の時に痛みを感じる」

など、いつもと違う症状を感じることってありませんか?そんな場合は性感染症にかかっているかもしれません。

『性感染症は、遊んでいる人がかかるのよね?』と思われそうですが、実はセックス経験者なら誰でもかかる可能性があります。

彼との結びつきを深めるためにも大切なセックス。でも、セックスの前にまず知ってほしいのは正しい「性感染症」の知識。今回は「性感染症」をご紹介します。


● 性感染症とは?
「性器クラジミア感染症」「膣カンジダ症」など、 性感染症は10種類以上。
性器や体液、血液中の細菌やウイルスが、セックスで感染してしまう恐れがあります。
症状としては排尿時に痛みがあったり、外陰部(女性器で目に見える部分)が赤くなったり、チーズ状のおりものが出たりなど様々です。


● 性感染症のリスク
性感染症の中には、自覚症状が少ないものも。感染を放置しておくと子宮や卵巣などに炎症が広がり、不妊症や流産の原因になってしまいます。

また子宮の病気や、将来生まれてくる子どもに母子感染してしまうなど、大きなリスクが潜んでいます。


● 性感染症を予防するには?
1) セックスの前に、トイレをすませましょう。
2) セックス前にシャワーを浴びて、性器や手などを清潔に保ちましょう。
3) コンドームは絶対に使うこと。コンドームは、挿入の最初から最後まできちんと付けるのがポイント。コンドームで100%は防げませんが、未使用だと性感染症になる確率が高くなります。
4) 爪などで性器を傷つけないようにしましょう。
5) 体調不良の時や生理中は抵抗力が弱まっているのでセックスはNG。
6) 不特定多数の人とのセックスは危険。感染の確率が上がります。

感染を予防して、『セーフティ・セックス』を心がけてくださいね。


● 「性感染症かな?」と思ったら…
性器のかゆみ・痛み、ただれ、おりものの臭い、排尿時の痛みなど、いつもと違う異常を感じたら、婦人科を受診しましょう。

早めの治療が大切。「婦人科は緊張する」という人は、女医さんに診てもらうと少しは気持ちが安心でしょう。


● 最後に
セックスは、パートナーと触れ合う大切な愛情表現のひとつ。

だからこそ正しい知識で自分のカラダを大切に。安全で幸せな関係をパートナーと築けるといいですね。