被害の半分以上が元恋人から!?ストーカー犯罪の知識【前編】

インターネットの普及により生活が便利になった反面、以前と比べて個人情報が手に入りやすくなりました。

とくにSNSは個人の行動や情報が細かくわかることから、ストーカーなどの犯罪に利用されてしまうことも多く

「ネット上で知り合った相手がストーカーに…」
「別れた恋人がSNSを悪用してストーカー行為を…」
というケースも増えています。

悪質な被害が絶えないストーカー犯罪ですが、 いざというときに自分の身を守るためにも正しい知識を身につけておくことが重要です。

今回は「ストーキング犯罪の知識」について前後編にわけてご紹介したいと思います。

ストーカーにはこんな種類があった!

・恋愛ストーカー
元恋人や元夫婦、ネット上で知り合った相手など、特定の人物に対する恋愛感情が行き過ぎることでストーカー化するケース。

最近では別れた恋人のSNSページを閲覧する人が多いそうで、中にはパスワードを不正入手し勝手にログインや閲覧をするなど行き過ぎた行動に出てしまう人も…。

元交際相手、元家族といえど犯罪になってしまうので要注意です。

・復讐ストーカー
強い恨みや憎しみの気持ちを持った対象に攻撃や嫌がらせをするケース。

好意を受け入れてもらえないことにより愛情が恨みや憎しみに変わるなど、恋愛ストーカーが復讐ストーカーに発展することも多いです。

恋人と別れるときや他人の好意を断るとき、いい加減な対応をしてしまうと相手をストーカー化させてしまうこともあります。

・有名人ストーカー
アイドルなどの有名人に対して強い憧れや恋愛感情を持ち、押しかけやつきまとい、一方的な贈り物などをするケース。

また芸能人だけでなく学校や職場、サークルなど集団の中で目立ったり人気のある人に対してのストーカーもこれに該当します。

・ネットストーカー
ネット上で特定人物を中傷するなど攻撃を加えるケース。

個人情報を掲示板に公開する、実名をあげて誹謗中傷する、アカウントを乗っ取る…など悪質な行動が目立ちます。

インターネットひとつで簡単に出来てしまうことや加害者が特定されづらいことから、被害数は増加しているようです。

このようにストーカー犯罪はいろいろな種類があります。また誰にでもストーカーされる可能性があり、注意が必要です。

後編ではストーカーの心理と対策についてご紹介したいと思います。


by KAMI