大好きな彼とずっとラブラブ!恋に効く「禅のことば」3つ

付き合いが長くなるにつれ、新鮮さを失ってしまうのは「恋愛」によくあること。

恋愛が始まったばかりのウキウキした気持ちも、月日が経つにつれ薄らぎ、
気づけば相手の嫌な部分ばかり目についてイライラする。

そんなマンネリになる前に恋に効く
「禅のことば」
に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

「禅のことば」と言うと難しそう…というイメージがあるかもしれませんが、
実は生きていく上でのヒントが盛りだくさんなんですよ。


●もっと愛されたい!もっと私を見て!というあなたに・・・
「花開けば 蝶自ずから来る」

「花開蝶自来(はなひらけば ちょう おのずから きたる)」という禅語があります。

花はどうやって自分を美しく見せようか?どんな香りを発して蝶を引き寄せようか?
なんていちいち計算して咲いているわけではありませんよね。

ただ、自然に発芽して日々を精一杯生きている結果として美しい花を咲かせるのです。

その花に惹かれて、蝶が集まってくる。そういう意味のことばです。

「彼にずっと愛されたい!」と思うのは自然なこと。

でも愛されたいばかりに「過剰なアピール」を繰り返してはいませんか?

「愛されたい」と貪欲になるよりも、まず出来ることからコツコツと積み重ねることで花が開き、
蝶が集まるように、その魅力に人も集まる。なるほどです。

「ひたむきにコツコツと自分を磨く」これが彼を引き付けておく秘訣なのかもしれませんね。


●もっと濃厚に愛しあいたいの!というあなたに・・・
「真味は只是淡」

味の濃いもの、こってりしたもの、甘さ辛さの強いものは本当の美味しさではない。

淡い味のなかに真実の美味しさがある。

「真味只是淡(しんみは ただ これ たんなり)」とは、そんな意味の禅語です。

こってりと濃厚な味の料理は、一口目には美味しいと感じますよね。

例えば濃厚とんこつラーメンが大好きだったとしても、毎日そればかりでは胸焼けをおこしてしまいます。

まるで料理のお話のようですが、人間関係を意味することばでもあるのです。

むやみに飾り立てるより、素材の良さを引き立てるには「ほどほど」が一番。

ベッタリ濃厚な関係だとマンネリにもなりやすくなります。

大好きな彼と長続きするためには「あっさり」の方が実はいいのです。


●彼の嫌なところが気になっちゃう!というあなたに・・・
「白馬蘆花に入る」

白い蘆花(あしの花)がたくさん咲いているところに白い馬が入ったら、馬の姿は見えなくなってしまいます。

でも実際は、花も馬もそこに存在している。という意味のことばが「白馬入芦花(はくば ろかに いる)」です。

パッと見た感じには、一面ただの真っ白に見えますが、そこには無数の花があり、馬がいる。

同じように、人間には一見しただけではわからない「違い」があるということです。

人はそれぞれ、さまざまな個性や価値観を持っています。

恋愛関係でも同じ。いくら好きでも彼は自分とは別の人。

相手の価値観を認め、受け入れることで長く続く関係を築くことができますよ。


●禅のことばは「もっと楽に生きるための知恵」

禅のことばとは、禅宗の文献に記述されていることば。短い文章のなかに、昔の人の「悟り」を記したもの。

宗教の世界だけのものではなく、悩みながら生きる私たちにそっと「楽に生きるためのココロの在り方」を教えてくれる昔の人の知恵なのです。

一見難しくも感じますが、その内容は「なるほど!」と目からウロコの落ちるものばかり。

たまには、昔の人の教えに耳を傾けてもっと楽に生きるための智恵を探してみるのも良いのではないでしょうか。
by みわ あやの