ココロもカラダもふわっと軽くなる「プチ・ミニマリスト」な考え方って?

欧米などでじわじわと盛り上がっている
「ミニマリスト」
自分にとって必要最低限の持ち物しか持たない合理的な暮らし方をする主義の人のこと。

今、多くの若者の注目を集めているようです。

持ち物は小ぶりのトランクに何着かの着替えと、ノートパソコンや小物だけ。

海外では、そんな強者なミニマリストもチラホラと目にします。普通の女子には「そんなのムリっ!」ですよね。

しかし、彼らのライフスタイルには人生を楽しくするたくさんのヒントがあるのです。


●そもそもミニマリストって何?
ミニマリストを日本語に直訳すると 「最小限主義者」。アートや建築などの分野で装飾を最小限に抑えた様式が「ミニマリズム」と呼ばれています。

ミニマリズムをライフスタイルにまで取り込み、必要最小限のモノだけ残して生活する人が「ミニマリスト」です。

「モノに対する執着を捨て、身軽に生きよう」という考え方は、日本でも少し前からブームになっている「断捨離」とよく似ていますね。


●まずはクローゼットの不用品を手放そう!
クローゼットのなかにぎゅうぎゅうに詰まった洋服、何年も使っていないバッグ。それなのに、いざ出かけようとすると着ていく洋服がない。

今日の気分に合う靴がない。そんな思いをしたことが一度はあるのではないでしょうか。

必要のないモノを思い切って手放すことで、クローゼットには十分なスペースができます。

着ていく服もすぐに選べますよね。さらにスペースがあいたことによって新しい洋服もキレイに収納できます。

使わなくなった洋服やバッグはフリマやネットオークションに出品するのもいいですね。売れ残った品や出品できない状態のモノは迷わず捨ててしまいましょう。身軽になると、引っ越しも楽です。

いい物件が見つかった時や、チャンスが舞い込んできた時に、サッと移動することができるのもミニマリストの特権です。

フットワークが軽くなれば人生の選択肢も広がります。


●入ってくる情報を選んでスッキリ!
テレビや雑誌、インターネットなど、情報があふれている現代。

あれもこれもと気を取られているうちに、自分は一体何に興味を持っているのか見失ってしまうこともしばしば。

ぼんやりとテレビを見ているうちに休日が終わってしまうこと、ありますよね。

目に見える荷物だけでなく、頭に入れる情報を少なくするのもミニマリストな考え方です。

自分に必要な情報だけを選んで、じっくりと考える時間を作る。

なかなか難しいことですが、まずはテレビを見を見たり、ケータイやスマホを触る時間を制限してみるといいかもしれません。

興味のある番組だけをピックアップして、残りの時間はテレビを消す習慣をつけましょう。余った時間を、読書や趣味、運動などに充てると充実した生活を送れますよ。


●持たない暮らしは本当の幸せを見つける一歩!?
クローゼットを整理したり、テレビを見る時間を制限したり。

このようなプチ・ミニマリスト生活を続けていると、「この服はもう着ない」「これはお気に入りだからとっておこう」というように、日常的に多くの「選択」をすることになります。

日頃から「選択」をする習慣があると、いざというときの決断力にもつながります。

自分にとって必要のないモノ、必要なモノの判断基準ができると、余計な物事を背負い込んでくたくたに疲れてしまう生活から解放されますよね。

不要なモノ、なくても困らないモノはさっぱりと手放して、頭のなかもクローゼットにも余裕を持たせる。

そして、空になったスペースは「本当に大好きなモノ・コト」だけでいっぱいに!


身も心もさっぱりと軽くなる「プチ・ミニマリスト」な考え方。生活の一部に取り入れてみてはいかがでしょうか。