「聞きベタ」な男性にきちんと聞いてもらうコツ3つ

「彼が私の話を全然聞いてくれないの!」
「いつも、話を途中でさえぎったり、見当違いなコメントを返したり。なんでちゃんと話を聞けないの!?」

という女性。

「女性の話は、だらだら長くて苦手」
「その話のオチは?」

といいがちな男性。

男女の会話の難しさは永遠のテーマ。

「もう、あきらめちゃったわ」って女性も多いかもしれませんが、やはり恋人や夫婦間の対話は大切にしたいもの。

今回は、「聞きベタ」な男性にも理解してもらえる、話し方のコツを探っていきましょう。


●男性の注意をひきつけるには「つかみ」が大切
話を切り出す時に大事なのは 「つかみ」です。といっても、お笑いタレントみたいに、面白いことをいわなきゃ!というわけではありませんよ。

・何についての話なのか
・聞いている相手にとって、どんな影響がある話なのか

この2点を先に宣言しておくことで、男性の興味をぐいっとひきつけることができます。

とりわけ、自分に関係のある話題には関心を向けてくれるでしょう。

最初に要点がつかめないまま、話が進んでしまうと、男性の頭のなかは「?」でいっぱいに。

そのうち、面倒になってしまうことがあるようです。

「今から話すことは、あなたにとって重要なことですよ」

というサインを、会話の冒頭で出しておきましょう。


●男性に話す大事な話は、とりあえず「結論から」
女性のなかには、「話をしながら、考えをまとめるクセ」のある人が少なくないのでは?

思いついたままを言葉にしていると、途中で方向性が変わったり、
余分なエピソードが入ってしまったりしがちですよね。

・まず、「結論」を話してから、「そう思った理由」を並べていく。

このうような話し方を意識すれば、わかりやすさは、かなりアップします。

聞きベタな男性の多くは、実は「クレバー(頭の回転が速い)」という共通点があるようです。

頭がキレるばっかりに、話の最初の部分を聞いて、結論を推測してしまうんですね。

「オチ」が分かったつもりなのに、自分が想定していた内容と違う方向に進んでいく話・・・。

これではもう、クレバーな彼の脳みそもパニック状態です。

話が長くなればなるほど、混乱を整理しようとして口を挟んだり、
よそ見をしてボーっとしてしまったりという最悪の状況になることも。

大事な話ほど、結論は先に教えてあげるようにしましょう。


●男性に共感してもらうには感情よりも「詳細」が肝心!
A.「ちょっとー。怖かったんだよ、聞いてー!さっき急に自転車が飛び出してきてさー、超びっくりして、むかついたよ!」
B.「さっき、道を歩いていたら、曲がり角からとんでもないスピードで自転車が飛び出してきたの。

とっさに避けたけど、危うく正面衝突するところだったよ」

安全確認もしないで、向かってくる猛スピードの自転車。その恐怖と怒りがより伝わるのはどちらでしょうか。

女性の場合は感情に共感することが得意なので、A.と思う人も多いでしょう。

でも、男性の場合は感情的な言葉をひとつも使っていないB.と思う人が多いのです。

自分の感じたことを共有したいあまり、つい気持ちばかりが先走ってしまうのはよくあることですよね。

でも、男性に共感してもらうためには、自分の感情ではなく、起きたことの詳細を説明することが近道なんです。


わかりやすく話すことは、相手への「思いやり」。

ちょっとした話し方のコツを身につければ、話を聞いてくれない男性とも、
円滑なコミュニケーションができるようになるかもしれませんよ!
by みわ あやの