お風呂でプチヨガ~肩こり解消編

毎日のパソコンで、肩がガチガチに固まっていませんか?

マッサージに行ってもなかなか解消しない肩こり。つらいですよね。

首から肩にかけての筋肉は、重たい頭を支えるために、いつもフル稼働状態。

筋肉の疲れをいやし、活性化させるには血液が運んでくれる酸素や栄養分が必要です。

でも、血流が滞ってしまうと……くたくたの筋肉たちは酸欠・栄養不足でガチガチに。

その状態が続くと、頭痛や全身に不調を引き起こすなんてことも。

そこで今回は、肩こりを解消するヨガのポーズを、お風呂で気軽にできるようにアレンジしてお届けします!


●肩と肩甲骨をやわらかく!「背中で合掌のポーズ」
1.湯船の中で あぐらをかき背筋を伸ばします。
2.両腕を体の後ろに回し、両方の指先を上に向けて手のひらを合わせます。
3.そのままゆっくりと30秒かけて自然な呼吸を続けます。


体が固くて、合掌ができないという方は、背中で両手の指を触れ合わせるだけでも大丈夫です。

ポイントは、両手を合わせようとするときに、姿勢を良くして、息をすーっと吐きながらおこなうこと。

通常より肩の可動域(うごく範囲)が広がります。

肩甲骨まわりの筋肉がほぐれ、ずっしりと重かった肩がふわっと軽くなりますよ。


●肩の柔軟性を高める!「背中で握手のポーズ」
1.湯船の中であぐらをかき、右腕をぐんと天井に向かって上げます。
2.左腕を背中に回し、先ほどの合掌のように指先を上に向けます。
3.右腕を曲げ、右手の指先を下に向け手伸ばし、左手を捕まえます。
4.握手できたら、30秒キープ。自然な呼吸を心がけてください。


次は、左手を上げ、反対側も同じようにおこないます。

「背中で合掌のポーズ」と同じように、キツイと思ったら息をゆっくり吐いていきましょう。

手が届かないという方は、できるところまででOK。

右手にタオルをもって、左手でタオルをつかむという方法もおすすめです。

こわばった肩の筋肉がほぐれ、血流が良くなります。


●首から肩の筋肉がほぐれる「片手シンクロのポーズ」
1.湯船の中で体育座りをします。上体をウエストからひねって右側を向きます。
2.左のヒジを右ヒザの外側につけ、左手で右足首をつかみます。
3.右腕をピンと上に伸ばし、目線は右手の指先に向けます。
4.肩甲骨を寄せ、胸を広げるイメージで、30秒キープします。呼吸は自然に。


次は、体を左側にひねり、同様におこないます。

肩甲骨がぐいっと近寄り、左右の肩が互いに引っ張られることで、方から首筋の血流が高まります。

これで、首筋のもやもや感もスッキリ。


●お風呂は絶好のホットヨガ・スタジオ
いかがでしたでしょうか。ちょっと体を動かしただけでも、汗がたくさん出たのでは?

ヨガのポーズは難しくて、ハードルが高いと諦めていたひとでも、簡単に楽しめたのではないでしょうか?

ヨガのポーズで筋肉の緊張がほぐれると、血流がグングンUPします。

お風呂であたたまっているのも手伝って、いつもよりたくさんの汗を流せますよね。

たくさん汗をかくことで、体中の老廃物をどんどん出してあげましょう。代謝が上がると、ダイエット効果も期待できますよ!

ただ、ご飯を食べたすぐ後や、体の調子が良くないときはお休みしてくださいね。

体調と相談をしながらできる範囲で続け、毎日の疲れをリセットしましょう。
by みわ あやの