「痩せなきゃ!」があなたを太らせる・・・「脳ストレス」の落とし穴

「痩せなきゃ!」があなたを太らせる・・・「脳ストレス」の落とし穴

ダイエットをはじめても、必ず食事制限でつまずいてしまう。どうしても甘いモノや脂っこいモノがやめられない!というあなた。

あなたのダイエットが成功しない原因は「脳ストレス」かもしれません。

今回は、脳ストレスを解消して、食べても太らないカラダを手に入れる方法をご紹介いたします!


●肥満の原因は「脳ストレス」だった!
人間の脳には、 知的活動をつかさどる「大脳新皮質」と生存欲求を支配している「大脳旧皮質」があります。

この2つの指令をうけて、自律神経中枢のある「間脳」がバランスを取り、ココロとカラダを正常に機能させています。

例えば、ダイエットのとき、「大脳新皮質」は「食べてはいけない」と指示します。でも「大脳旧皮質」は本能に従って「食べたい!」と訴えかけてきます。

ここで無理をして食欲を我慢すると、間脳がパニックを起こし、バランスが崩れて脳がストレスを感じてしまいます。

ダイエット以外でも、会社勤めや学校などでガマンすることが多い毎日。その積み重ねが脳をストレス状態に追い込んでいます。


●「脳ストレス」が五感にトラブルを起こす
そして、脳のストレスによって起こったトラブルは、五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)にも影響を及ぼします。

中でも、いちばん変化が起きやすいのが味覚。健康な状態なら感じられる味がわからなくなります。

そして恐ろしいことにダイエットを邪魔する甘いモノや味の濃いモノ、脂っこいモノをたくさん食べないと満足ができない状態に。

一時的に痩せても、またリバウンドをしてしまう人が多い理由も、ここにあります。


●脳のストレスをやわらげる3つのダイエット法
「○キロ痩せなきゃ!」「食べ過ぎちゃった!」「運動しなきゃ!」・・・

ダイエットのプレッシャーを自分にかければかけるほど、脳はストレス状態になり、うまくいかなくなります。

脳のストレスをやわらげ、目標を達成するための3つの方法をご紹介します。

1.痩せた状態の自分を想像して行動する

「痩せなきゃ!」ではなく、痩せた状態が自分にとって普通で、既に達成しているものと脳に思い込ませることが大切です。

目標を達成した楽しいワクワクした気持ちで、「痩せた自分がする行動」をしてみましょう。

痩せているあなたは軽やかに動いて、いつも食事は適切な量をたべます。

潜在意識にそんな自分が当たり前だと思い込ませることで、自然とその姿へとあなたを導いてくれます。

2.五感をとぎすまして、脳をリラックスさせる

脳をリラックスさせるには、自然に触れて五感を活性化することが大事。自然は五感をとぎすますのにとても効果があります。

【オススメの五感活性化法】
視覚・・・自然の中を歩く。秋の高い空や夏の入道雲、まぶしいばかりの新緑など、四季の移ろいを目で見て感じましょう。
聴覚・・・木々のざわめきや水の流れる音、小鳥のさえずりに耳を傾けてみましょう。
嗅覚・・・むれた草木のにおい、花の香り、雨にぬれた土のにおいを感じましょう。好きなアロマを探すのもオススメです。
味覚・・・四季折々の、旬の食材を味わいましょう。
触覚・・・大好きなペットに触れる。草花や土に触れる。セルフマッサージなど、愛情を感じながら、いろいろなモノにさわってみましょう。

3.食べたいモノは「脳に聞いてみよう」

あなたは、どんなときに食事をとりますか?

お昼の休憩時間になったから?みんなが集まって食べているから?残念ながら、それでは「脳ストレス」がますます悪化するかも。

大切なのは、時間・習慣の概念をすてて、「おなかがすいたときに」「食べたいと思ったモノを」「食べたい量だけ」。そんな食事法が脳にストレスを与えない食べ方なんだそうです。

・自分のタイミングで食事をする
・「なんとなく」で、食べない。本当に食べたいのか考えてから食べる。
・食べたことに罪悪感を持たない。「おいしかった」と満足する。


これらを実行すると、脳が生き生きと活動をはじめ、だんだんと自分に必要な栄養が何なのか、を感じることができるようになるそうです。

「楽しくて満足する食事」で、間脳の働きが活発に。

多くの栄養がカラダに入ってきたことにより、体内の至る部分に働きかけ、余分な脂肪をドンドン燃焼するサイクルを作ってくれます。


いかがですか?食事制限で何度も失敗してきたという人には、ピッタリの方法かもしれませんね。