最近冷めてる・・・倦怠期を乗り越えるたったひとつの方法

付き合い始めた頃は、お互いのことが大好きで、片時も離れたくないって思っていたはずなのに、最近はケンカばかり。いつしか関係もギクシャクして・・・。

これってもしかして倦怠期!?

愛しあう2人の前に立ちはだかる壁。乗り越えるにはどうすればいいのでしょうか?

今回は、倦怠期を乗り越える方法を、心理学からの目線で探っていきましょう。


●倦怠期ってなんでくるの?
心理学では、男女が恋愛関係を作っていく過程で、出会いから倦怠期までの間に3つのステップがあるとされています。

最初は 「ロマンスの時期」。相手の優れているところがよく見え、期待をしている段階です。相手に依存することで幸福感いっぱいの状態。

この時期をすぎると、次に「パワー・ストラグル」の段階へ進みます。

これは、勝負の時期です。相手に依存している状態から自立するために、自我が強くなりケンカが増えます。

相手の気に入らない部分ばかりが目につき、イライラする時期。

この時に最初の選択を迫られることになります。ひとつは「お別れ」、もうひとつは「ガマンして一緒にいること」。

そして、この勝負の時期を越えたあとにたどり着くのがパートナーへの依存から自立するステップの最終章「デッドゾーン」です。

これは「もうあなたのことは諦めましたー」という状態です。

こうして、相手への期待感はなくなり、ケンカをする情熱もない、という冷えきった関係、まさに「倦怠期」が訪れるのです。


●倦怠期を乗り越えるために必要なのは?
「わたしの期待に応えてくれなかった」
「わかりあえない人と一緒にいるのは時間のムダ」

自分の気持ちを抑えて、付き合い続けることを選んだ場合、不満がたまり過ぎて、ますます相手が憎く思えてしまう。

あるいは、仕事や趣味など別のことに逃げ場を作ることに。

表面的には、平和に見えるようでも、心の中は満たされていない。悲しいですよね。

心理学では、この状態を乗り越えるために、「コミット」が必要だとされています。これは、「強い覚悟をもって、与える」という意味。

「2人で幸せになるんだ!」という強い覚悟と、「相手のために愛情を与える」行為が大事なのです。


●倦怠期を乗り越えた、その先にある「強いつながり」
パートナーとの関係に疲れて、もうどうでもいいやと投げやりになっている時には、次のステップに進む気持ちになれないことも。

でも、そんな時こそ冷静になって、関係を見つめてみましょう。

・相手がしてくれたこと
・相手の何が良くて付き合ったのか
・相手を本当に愛しているのか

上記をじっくりと考えてみる。そして、倦怠期を乗り越えてもっと強い絆と作りたいと思えるか考えてみましょう。

倦怠期を乗り越えたいと覚悟が決まったら、相手に積極的にかかわって、愛情を与えることで、2人の関係はより強く安定したものに成長するんですね。

パートナーとの関係が倦怠期かもと感じた時は、恋愛の3つのステップを思い出してみてくださいね。

自分が今、どの段階にいるのかがわかれば、ヒートアップした気持ちも冷静になりますよね。

「求めるなら、まず与えなければいけない」

倦怠期でもすぐに別れを決断するのではなく、まず自分の心と向き合ってみましょう。