泣きやまない赤ちゃん、どうしたらいい?

いつまでも泣きやまない赤ちゃんに、ママは体も心もヘトヘト。

赤ちゃんは泣くのが当たり前だとは言っても、毎日、泣かれてばかりいると、ママだってストレスが溜まって当然ですよね。

なぜ、そんなに泣くのか。よく泣く子には、どう対処したらいいのか。泣く子への対処法をご紹介します。


●赤ちゃんは、なぜ泣くの?
言葉を発することができない赤ちゃんは、泣くという行為を通じて、周りの人に自分の意思を伝えようとします。

赤ちゃんの泣き声は、ママをはじめとした周囲の人に自分の感情を伝えるためのサインなんですね。

『泣く』という行為を大人の観点で考えると、悲しいから泣く、つらいから泣くというように、マイナスの理由をイメージしがち。

だからこそ、泣いている赤ちゃんを見ると、ついネガティブな感情が湧きあがってくるのかもしれません。けれど、先ほどお伝えしたように、赤ちゃんの『泣く』という行為は、相手にメッセージを伝えるための手段に過ぎません。

そう理解しておくだけでも、イライラすることなく、泣いている赤ちゃんを受け止めることができるようになるのではないでしょうか。


●泣く理由は何?
赤ちゃんの表情や様子、泣き声などから、何を伝えたくて泣いているのかを考えてみましょう。

・おなかがすいていませんか?
・のどが渇いていませんか?
・おむつは濡れていませんか?
・暑くありませんか?寒くありませんか?
・周囲の音や照明などの光の刺激が強くありませんか?
・眠たそうにしていませんか?
・体調が悪そうだったり、どこかが痛そうだったりしませんか?

もし、あてはまることがありそうだったら、その原因となるものを取り除いてあげるようにしてみましょう。

授乳やおむつ交換は、育児書通りにする必要はありません。赤ちゃんがなぜ泣くのかは、結局のところ分からないことがほとんど。できることをまずはやってみましょう。


●泣きやまない赤ちゃんへの接し方
それでも、泣く原因が見つからない場合、下記のような方法で気をそらしてあげることで、赤ちゃんの気持ちが落ち着くこともあります。

・抱っこして、ゆらゆらと優しく揺らす
・屋外へ散歩に出る、ベランダなどで外気浴をする
・おしゃぶりを吸わせたり、おもちゃを与えたりする
・おくるみやバスタオルなどで、体をすっぽり包む
・メリーなどの音や音楽を聞かせる


●リラックスが近道
赤ちゃんが泣くときには、理由があるとお伝えしましたが、実は、ママの目には見えない理由で泣くときもあるんですよ。『ママに甘えたい』『なんとなく寂しい』『エネルギーが余っている』など。

どうしても泣きやまないときは、そのまま見守るだけでも大丈夫。赤ちゃんは、泣くことでエネルギーを消費する生き物。ひとしきり泣き続けたら、満足して泣きやむことも多いんですよ。


ママの心の状態は、赤ちゃんにストレートに伝わります。我が子が泣き叫ぶ様子を見て、『どうして?』『なぜ?』『辛いな』という気もちが生まれるときもあるでしょう。そんなときこそ、なるべくリラックスするように心がけて。ママが穏やかな状態でいることこそが、赤ちゃんをリラックスさせることにつながります。