赤ちゃんの性器のお手入れ方法を知りたい!

とってもデリケートな赤ちゃんの性器。お手入れの方法で悩むママは少なくありません。

特に、初めて男の子を育てるママは、戸惑うことが多いですよね。普段の性器のお手入れ方法やお風呂での洗い方について、男女の違いも含めてご紹介します。


●おむつ替えでの正しい拭き方
おしっこが皮膚についたまま放置すると、炎症の原因となります。うんちをしたときはもちろん、おしっこだけの場合でも、必ず拭いてあげてください。

汚れが少ない外側の部分から、徐々に汚れのたくさんついている内側へと拭いていくのが基本です。

・女の子の場合
尿道や膣にばい菌が入りやすいため、前から後ろに向かって拭くことが重要です。汚れがたまりやすい割れ目は、軽く開いて、やさしく拭いてあげるようにしてください。

粘膜の部分も、毎回広げて、きれいに拭いてあげましょう。そのとき、こすって傷をつけないように気を付けましょう。

・男の子の場合
おちんちんをやさしく持ち上げて、裏側や根元の汚れを拭き取りましょう。こう丸部分のしわの汚れも忘れずに。しわに沿って、やさしく汚れを拭き取ります 。


●お風呂での洗い方
特に、尿道や肛門付近には汚れが多いため、割れ目を軽く広げて、石けんやシャワーで洗い流しましょう。

・女の子の場合
性器は粘膜部分が多いので、石けんを使うのは外側だけに留めておきます。粘膜には自浄作用があるため、分泌物を排出し、自分で清潔な環境を保つことができるんですよ。

・男の子の場合
石けんでやさしく洗ってください。おちんちんの皮を軽く根元のほうへ引っ張り、皮の間も洗ってあげるといいですね。ただし、無理な力を入れて引っ張らないように気を付けてください。


●おちんちんは、むいてあげたほうがいい?
包茎を心配して、赤ちゃんの頃におちんちんの皮をむいてあげたほうがよいという説もあるようですが、ちょっと待って。一般的に、おちんちんの皮は、ほうっておいても、成長とともに自然とむける場合がほとんど。

小さなうちから心配しすぎることはありませんが、それでも不安な場合は、赤ちゃんが少し大きくなってから、パパにお任せしてしまうのもいいかもしれませんね。 赤ちゃんのおちんちんの皮を、無理にむこうとすると、皮が切れて、おちんちんを傷つけてしまうことになりかねません。おちんちんの先が腫れたり、おしっこをするときに痛むようなら、泌尿器科を受診し、お医者さんの指示を仰ぎましょう。