脱・めんどくさい女!「見捨てられ不安」とは?

彼はどうして私を優先してくれないんだろう・・・。

悩むあまりに、彼を責めたり、わざと困らせるような行動をとってしまったりなんて心当たりはありませんか?

恋愛が思い通りにならないのはつらいもの。でも、自分の寂しさを彼にばかり押し付ければ「めんどくさい女」と思われてしまいますよ。

今回は、パートナーに執着してしまいがちな女性の心理と、心の問題を解決する方法を探っていきましょう。


●相手も自分も不幸になる生き方「見捨てられ不安」って?
・パートナーに依存して、 いつも自分への愛情を確かめずにいられない。

・不安感が強くて、わざと相手との関係を壊すような行動をとってしまう。

・相手の事情を考えずに、自分の気持ちを押し付けてしまう。

心理学では、このような状態を「見捨てられ不安」というそうです。

コントロールのきかない怒りや、悲しみ、無力感を抱えていて、心を許した相手にすがりついてしまう心理です。

誰かに「心のスキマ」を満たしてもらわないと満足できないというのは、自分の外側に救いを求めているわけです。

他人によって一時的に欲求が満たされたとしても、状況がかわればまた同じように不安を感じることに。

これでは根本的な解決にならず、誰と付き合っても、不安感そのものを解決することにはなりません。

見捨てられ不安は、おもに幼少期の愛情不足や過干渉から、「自己肯定感」がうまく育たなかったことが原因だといわれています。

自己愛が強すぎるのも、自分に対する評価の低さからくるんですね。


●脱・めんどくさい女!「自己肯定感」の高め方3つ
1)自分と他人を比較するのをやめる

他人へのこだわりは、裏を返せば自分へのこだわりです。優越感や劣等感にとらわれず、比較をやめることで、心は安定します。

2)なにか、新しいことをはじめてみる

自分が楽しめることや、やりたいと思ったことを追求する時間をつくるのは、不安感の解消につながります。他人に評価されなくても満足して打ち込めることをみつけましょう。

3)目標を立てて、達成する

やれば出来るんだ!という実感を得ることも大切です。小さな目標をコツコツ達成して、理想的な自分に近づいていきましょう。

自己評価を上げて、自分を好きになるためには「ありのままの自分を受け入れる」ことが必要だといわれています。

「ありのままの自分でいい」というのは「現状に甘えて努力をしない」のとは全く違うことです。

「自信がない」という自分を受け入れた上で、向上心をもって努力することが大切なんですね。


いかがでしたでしょうか。日本には「謙虚である」ことが美徳とされる歴史がありますが、謙虚と自信のなさは違うものなんですね。

自分に自信をもちつつ、パートナーを尊重できる関係を築くことで、居心地の良い関係が生まれるはず。

ちょっと相手に執着しすぎてるかな?と思ったときは少し距離をおいて、自分を見つめなおす時間をつくってみてくださいね。